ヴァイオリンならまかせて

信州大学理学部物理科学科を卒業後、愛知県立芸術大学へ進学。最優秀賞の成績で室内楽演奏に選抜されるほか、卒業演奏会など数多く出演する。フランス音楽コンクールに入賞。プロオケのセントラル愛知交響楽団に7年在籍後、2014年に希望退職。多治見のアンサンブル・セラ、愛知室内オーケストラや名古屋室内管弦楽団などのゲストコンサートマスターとしての出演も多い。名古屋ブルーノートに出演。即興演奏も多く取り入れジャズやアイリッシュの分野でも活動。L'Arc〜en〜Cielなどのポップアーティストのツアーに参加する。クラシックに限らない演奏ジャンルの広さ・適応能力も強みである。アレンジにも定評があり、名古屋フィルハーモニー交響楽団やセントラル愛知交響楽団の依頼から小さなアンサンブルまで幅広く編曲。最近では個人的にhalyosy氏の手掛ける作品でストリングスのアレンジや収録を数多く担当しており、代表作に「アイム...