【Y-Biz】よくやったテスラ!OSのアップデートを捨てた人から始まる、新しいキャリアの創り方
〜DXのその先へ。AI時代を「自分軸」でRe-creation(再創造)するヒント〜はじめに先日、米国でテスラ社の完全自動運転専用タクシー車両「Cybercab(サイバーキャブ)」が正式に運用を開始したというニュースが世界を駆け巡りました。ハンドルもペダルもなく、人間が運転することを最初から排除してデザインされたその姿は、単なる「便利なクルマ」の登場を超えて、私たちがこれから迎える新しい社会の到来を象徴しています。電気やDX(デジタル・トランスフォーメーション)によって社会のインフラや効率化が達成された今、私たちは「テクノロジーと人間性が融合し、個の可能性が解き放たれる次なる人間ステージ」へと足を踏み入れようとしています。今回は、このCybercabから見えてくるこれからのキャリア思考と、社会に起きる地殻変動について深掘りしていきましょう。「アップデート」から「Re-imagining(再想像)」へこれまで、ビジネスパーソンのキャリア形成において主流だったのは「アップデート(改善・拡充)」という考え方でした。既存のスキルや知識に新しい要素を継ぎ足し、バージョンアップを図るアプローチです。しかし、社会構造そのものが激変する現代において、既存の延長線上にあるアップデートだけでは追いつかない局面が増えています。多くの自動車メーカーが既存の車両に多数のセンサーを搭載して「人間の運転を補正・拡張」しようとする一方、テスラはカメラとAIのみで人間のような視覚予想判断を行い、ハンドルすら廃し、ブレーキの構造やバッテリー電圧など、車両をイチから設計し直しました。キャリアにおいても、今求められて
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