静物画のつもり…
果物が色々あったので、ただ食べるだけじゃおもしろくないなぁと思って、静物画みたいに飾ってみようと思い立った。お皿に並べてみたけど、予想以上にむずかしい!美術館でよく見る静物画。花瓶とか果物とか無造作に並べてあるのがきれいな色彩で描かれています。あれって、いい加減に置いてあるんじゃなかった!↑当たり前か。今頃、気づくな。私の中では柿は買う物じゃなく、もらう物。柿は好きでも嫌いでもなく、あれば食べるって感じ。秋に一度は食べておきたいよねというスタンス。柿って中心部やヘタの辺りがちょっと粗い質感になっていますよね。実のしゃきしゃき感と少し違う食感。だからと言ってその部分を食べたらまずいわけじゃないけど。だからわたしは皮を剥くだけでその部分も食べていました。父がガンになり、あまり食欲がない状態だった時、柿を剥いてと言われ、剥いていたら、「そのヘタの辺りはおいしくないから取り除いてくれ」と言われたんです。それなのに、わたしは自分は食べているから、「え~!?これくらい食べれるじゃろ」と、取り除こうとしなかった。「いや、おいしくないから、取ってくれ」と何度か言われて、しぶしぶ取りました。どんだけ、親不孝者なんでしょうね。ガンで食欲ないっていうのに。その時は渋々取り除いたという記憶しかないんですが、父が亡くなって20年以上経ち柿を剥くたびに、本当に申し訳なく思い出します。
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