絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

ご先祖様が帰る日。~沖縄のウークイに想うこと~

沖縄では今日、旧盆の最終日「ウークイ(御送り)」を迎えます。沖縄の旧盆は、大きく三日間。初日は、ご先祖様をあの世からお迎えする「ウンケー(御迎え)」二日目は、ご先祖様とともに過ごす「ナカヌヒー(中の日)」そして三日目、最終日が、ご先祖様を再びあの世へとお送りする「ウークイ(御送り)」です。難しく考えなくても、ウンケーは「おかえりなさい」ウークイは「また来年ね」私はそんなふうに感じています。沖縄のお盆は、静かに手を合わせるだけのお盆ではありません。特にウークイの夜。どこからともなく、ドン、ドン、ドン……と太鼓の音が聞こえてきます。三線の音。青年たちの掛け声。エイサーを踊る人たち。沖縄では旧盆になると、地域の青年会などがエイサーを踊りながら道を練り歩く「道ジュネー」が行われます。もともとエイサーは、旧盆に帰ってきたご先祖様を供養し、再びあの世へと送り出すために踊られてきたもの。道ジュネーには、ご先祖様を見送るとともに、地域の家々の無病息災や家内安全などを願う意味も込められています。地域によっては夜遅く、時には深夜まで続きます。だから沖縄のウークイの夜は、とても賑やかです^^県外の方からすると、「ご先祖様を送るのに、こんなに賑やかなの?」と思われるかもしれません。でも私は、この賑やかさこそが沖縄のお盆らしさだと思っています。静かに悲しみながら送り出すのではない。太鼓を鳴らし、三線を奏で、声をあげ、力いっぱい踊る。そして町全体で、「また来年ね」と送り出しているように感じるのです^^私は霊視というものに携わっていますが、このエイサーの太鼓の音には、昔から不思議なものを感じます。もちろん、
0
1 件中 1 - 1