白山ひめさまとの思い出2
ひめ様から「みや、近くに癒されると感じる森はあるわよね?少し緑の下に行きましょう。忙しいのは分かるけれど癒しの時間を作らないといけないわね。いい?必ず出かけて癒しを取りなさい」そう厳命されてしまったので、買い物ついでに近くの森林に出かける事にしました。移動中に話題になったのは、龍宇様のことです。※私の父方の家系の龍神様です、補足情報は最後に載せています。ひめ様は「本当にあの子はまだまだダメダメね」とはっきりとダメ出しをしています。みや(奈良時代から生きていらっしゃる龍宇様があの子……その上ダメダメって……)「あの……何でそう思われるのでしょうか?」ひめ様「この間小龍ちゃんを派遣した時、邪気に邪魔されて大変だったわよね。お家に邪気がひどいのは前もって分かっていたのに、何の対処もしないで可愛い小龍ちゃんを送り出して大変な思いをさせたわ。ちゃんと前もって少し邪気を払っておくだけでもしていれば、全然問題なくお家に派遣出来たのよ。可愛い子達に辛い思いをさせるなんてダメダメよぅ」と、大分手厳しい評価をされていました。※小龍ちゃんのお泊り派遣をしていた最初の頃は、龍宇様がお相手の家に小龍ちゃんを送り出してくださっていました。なので、送り出す時の注意が足りないと話しておられたんです。ひめ様は小龍ちゃんを大変愛されていますので、余計龍宇様の不手際を指摘したかったようです。ひめ様に頭があがらないご様子の龍宇様は、遠くからその言葉に苦笑されていましたが、ひめ様が苦手なので私の傍には来ないようでした。(いつもお忙しいので元々なかなか来られていないんですが)森の木の傍で癒しを貰いながら、(龍宇様を子供扱
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