ひめ様から
「みや、近くに癒されると感じる森はあるわよね?
少し緑の下に行きましょう。
忙しいのは分かるけれど癒しの時間を作らないといけないわね。
いい?必ず出かけて癒しを取りなさい」
そう厳命されてしまったので、
買い物ついでに近くの森林に出かける事にしました。
移動中に話題になったのは、龍宇様のことです。
※私の父方の家系の龍神様です、補足情報は最後に載せています。
ひめ様は
「本当にあの子はまだまだダメダメね」と
はっきりとダメ出しをしています。
みや
(奈良時代から生きていらっしゃる龍宇様があの子……
その上ダメダメって……)
「あの……何でそう思われるのでしょうか?」
ひめ様
「この間小龍ちゃんを派遣した時、邪気に邪魔されて大変だったわよね。
お家に邪気がひどいのは前もって分かっていたのに、
何の対処もしないで可愛い小龍ちゃんを送り出して大変な思いをさせたわ。
ちゃんと前もって少し邪気を払っておくだけでもしていれば、
全然問題なくお家に派遣出来たのよ。
可愛い子達に辛い思いをさせるなんてダメダメよぅ」
と、大分手厳しい評価をされていました。
※小龍ちゃんのお泊り派遣をしていた最初の頃は、
龍宇様がお相手の家に小龍ちゃんを送り出してくださっていました。
なので、送り出す時の注意が足りないと話しておられたんです。
ひめ様は小龍ちゃんを大変愛されていますので、
余計龍宇様の不手際を指摘したかったようです。
ひめ様に頭があがらないご様子の龍宇様は、
遠くからその言葉に苦笑されていましたが、
ひめ様が苦手なので私の傍には来ないようでした。
(いつもお忙しいので元々なかなか来られていないんですが)
森の木の傍で癒しを貰いながら、
(龍宇様を子供扱いする白山ひめ様は、龍宇様より年上なんだよなぁ)と、
神話の
イザナミ・イザナギの神様の仲直りの仲介をされた
お話を思い出し、
長い歴史を感じていました。
それ以外で気になったのが、市杵島姫命様の事です。
頂いた加護は森の木の癒しです。
でも市杵島姫命様は水の神様のはずです。
なんで木の癒しなのか気になっていました。
頂いた加護は「森の木の癒し」でしたが、
市杵島姫命様は水の神様のはずです。
(なぜ水の癒しではなく木の癒しなのだろう?)と、
当時はとても気になっていました。
みや
「市杵島姫命様のご利益に木の癒しと言うのは無いんですが、
あの……水の癒しでは無いのでしょうか?
それでもご利益には見当たらない事ではあるのですが……」
ひめ様にお尋ねしてみると、
その疑問に直接答えてくれるわけではなく、
少し違った角度のお返事が返ってきました。
ひめ様
「そうねぇ。守護は私の担当なのよ。
一人の人間には神様の守護は基本は一人ね。
その時々でその人や神様が必要とする、
または必要とされる利益部分が変わるから今は私が守護しているの。
だから彼女の利益部分では関われないので、
それ以外の利益では無い箇所で少しだけ力を貸しているのよ。
彼(フキアエズ様)の場合でもそうね。
ほんの少しだけ力を貸して下さっているわ。
私が最初に貴方を呼んだから、今必要な守護は私の利益部分になるのよ。
でも利益部分が他の神様と重なればそれは別に問題ないわね」
※要するに、その時期のメインの守護はひめ様が担当し、
メインではない部分で他の神様たちもそっと力を貸してくれている、
ということでした。
そのお言葉で、市杵島姫命様とウガヤフキアエズ様が
おっしゃっていた言葉を思い出しました。
市杵島姫命様
「緑の木のように貴方と繋がる相手を癒す力を送るわね」
ウガヤフキアエズ様
「木の癒しは今後必ず役に立つよ。
それから邪気が要因で、
派遣先が侵されていれば(紅龍)セイを通じて繋がっている
みやにも影響は行くが、それは今は仕方がないことなんだ」
そう言われていたその時は分からなかったのですが、
あとから気づいたことがあります。
私の家に水の気が多くなりすぎいていたため、
水の癒しではなく「緑の木の癒し」になったのだと思います。
市杵島姫命様の精一杯できる補助が、その部分だったのだろうと感じました。
(この少し後に何故木の癒しだったか理由がわかりました)
神様のお力で写真のリーディングが出来るようになったことも、
届く神社の情報も、私個人の利益に直接関わる部分では無いからこそ、
補助としてつけて頂けたのか、
あるいは神社の側に働きかけて何かしてくださっているのかと思いました。
それで、白山ひめ様のご利益部分を改めて確認してみたところ、
こうありました。
【五穀豊穣・大漁満足・開運招福・家内安全・良縁成就・交通安全・
生業繁栄・学業成就・身体健全・夫婦円満・福徳長寿・家運長久・子孫繁栄・
神人和楽】
今必要なご利益部分のみが、今後何かの時に役立つのかも知れません。
特に最後の「神人和楽(しんじんわらく)」は、神と人が協力して
共に栄え幸せになるという意味の言葉です。
神様と人との縁をつないでいくのに、
ちょうどよいご利益なんだと感じました。
そういえば、
一番身近な神様であるアメノミナカヌシ様
(氏神様である千葉神社の御祭神)には、
すでに守護されていたのではなかったかな?……と、ふと気になりました。
ただ良く考えると、最高神であるアメノミナカヌシ様は、
直接というよりも
他の神様や守護を遣わす形で護ってくださっていたのかも知れません。
思い返せば、千葉神社を参拝(2021年4月9日)した直後から、
神社からで頂いた犬の守護が一時期は大量に増えていたことがありました。
参拝から数日後には玄関にも茶の間にも何頭もいたのですが、
白山ひめ様に守護が移る頃には、
母に持たせた加護のペンダントに
時たま顔を出す以外は元の2〜3頭に落ち着いていました。
あの沢山の犬の守護は、母の方へ引き継がれていたのかも知れません。
フキアエズ神社を参拝した時の、神様たちのいらした位置です。
何故か皆、中心から少し左側に、
さい銭箱の上のほうにそろって立たれていました。
顔の目の前の一段上くらいの場所におられた感じで、
すぐそばにおられるような、
今までの神社での参拝経験では考えられない程、近い距離だったと思います。
(アメノミナカヌシ様に2021年4月9日にお会いした時は
もう少し距離が遠くに感じましたし、
位置ももっとさい銭箱の少し奥の天井の方から
聞こえたように感じます。
それでもその前の2021年2月よりは近づいていましたが……。)
通常なら神社の中心におられるはずのウガヤフキアエズ様ですが、
この時は
「中心でありながらも、左側に寄っている(左の一角を占めている)」
ような、何とも言えない絶妙な位置におられました。
もしかすると、アメノミナカヌシ様ご本人はその場の会話には
直接参加されていなかったものの、
最高神として全国にネットワークをお持ちであるアメノミナカヌシ様と、
フキアエズ様がそのお力を通じてしっかりと
連携をとられていたからこそ、
あの独特の立ち位置になっていらっしゃったのでしょうか……。
今改めて考えると、フキアエズ神社には妙見様(アメノミナカヌシ様)も
祀られているため、
そのネットワークによる中心軸がその場所に通じていて、
フキアエズ様たちはその軸を基準にしながら少し
左側に並ばれていたのかも知れません。
話を戻して、その左側に並んだ三人の神様たちについてです。
右側のウガヤフキアエズ様、左側の市杵島姫命様で、
三人の中心におられたのが白山ひめ様でした。
ですので、
白山ひめ様が私個人の親愛と指導、そして補助を
担当してくださっているのだと思います。
※神様や守護してくださる方々が神社のなかで
どの位置に立たれているのか――
その配置にも、きっとそれぞれ意味があるのではないかと、
この当時いろいろと考えていました。
ウガヤフキアエズ様と市杵島姫命様は、
私と白山ひめ様のサポートという位置づけなのかもしれません。
私個人には直接補助ができないため、遠回しな形の援助となるようです。
左右両脇の配置にどんな意味があったのか――
正確なところ分かりませんが、
そんな神様たちの絶妙な距離感と配置にも、
きっと深い意味が込められていたのだと感じています。
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白山ひめ様と共に過ごし始めて数日後、
私がパソコンに向かって仕事をしている間は、
ひめ様がセイちゃんの代わりを務めてくれているため
外へ外出できないことが分かりました。
何だか申し訳なくなってしまったので、
少し外出していただく時間を設けることにしたのです。
その日は、朝から鳥のお姿になってお出かけになられました。
それと白山ひめ様の鳥の声ですが、
この頃は平和の情報とか何も聞こえなかったので、
鳥の声が今後聞こえるのか、
白山ひめ様に守護していただくことで何か変化があるのか、
これから先について全然ピンと来ていませんでした。
そんなふうに過ごす中、
この頃はなぜか市杵島姫命様の名前がやけに気になりだし、
それ以外でも(また違う神様に呼ばれているのかな?)と
感じる出来事がありました。
他にも、十社大神の神社の鏡の周辺写真を
ふと見ていた時も、写真の中にその神社のご祭神である
天照大御神様のお姿が浮かび上がって見えて驚いたことがありました。
当時は、色々な神様が次々に気になり出したり、サインを感じたりして、
これから何が起こるのか不思議な気持ちでいっぱいでした。
✧
以上です。
ここで捕捉しますね。
移動中に話題になった、龍宇様についてです。
※龍宇様との初遭遇の話は下記に載っています。
①龍宇様は千年生きておられる龍神様で
奈良時代に人間の子どもの格好で、私の祖先と川で遊んでいました。
そのあと色んな経緯があって、私の家系を守護して下さるようになりました。
②白山ひめ様は龍宇様が赤ちゃん龍の時に、子守をされていました。
そのため龍宇様にとってはお母さんのような存在なので
いくつになっても頭があがらないんです。
③龍種についてですが、
龍宇様は光や透明、鏡といった性質をいくつも
併せ持っておられるため、
その時々によってイメージが変わってしまい、
ブログでどう説明すべきかいつも困っていました。
イメージを通して見た龍宇様は、
子供だった当初は黒龍のように見えましたし、
金龍のような気もするほか、
いくつもの龍種の性質をお持ちのようで、
何種類の龍種が合わさっているのかいまだに
なかなか特定しずらい龍神様なんです💦
龍宇様ご自身の本質や能力について直接尋ねてみたことがありました。
龍宇様は、このように教えてくださいました。
「ふむ……言うなれば、
私の力は、いわゆる万華鏡のようなものだな。
私という鏡の前に立った時に、
それが黒龍ならば黒龍の能力をそのまま写せる。
もし白龍ならば白龍の能力だ。
そして、私の持っている透明と光を合わせると、
その力はまるで万華鏡の模様が広がるように、
何倍にも増幅されて周囲へ大きく広がるんだ。
それに、私の鏡は能力だけでなく心も映し出す。
私の前に立った時、相手が私を『怖い』と思えば
その恐怖がそのまま本人に返り、
私を『優しい』と思えばそれも同じように
本人に返っていくんだよ」
そう話しておられましたが、
あまりのスケールの大きさに、返す言葉が出ませんでした。
小龍ちゃん派遣を神様に頼まれたのも、
龍宇様のお力がちょうどよかったからかもしれませんね。
✧
最後に
当時はまだ神仏とのご縁が結ばれ始めたばかりで、
私の受け取るキャパも少なかったのだと思います。
あれから経験を重ね、今では多くの仏様や神様とご縁が広がり、
時にお手伝いしていただいています。
あの頃のひめ様が教えてくれた
「利益部分が重なっても問題ない」というお言葉――。
それぞれの神様が持つ専門分野や性質は違っても、
お互いを否定し合うようなものでなければ、
その慈しみやサポートは、まるで色々な糸が織りなす布のように、
自然に重なり合って私たちを包み込んでくれるのだと思います。
今ではあの頃の「利益の重なり」が、
多くの神仏によるチームのような温かいサポートとして
広がっているのだと実感しています。
次回は3話目ですが、イラストの光景はその3話目の様子なんです。
楽しみにしていてくださいね☆