人と話すだけで疲れる…「音」が負担になっていませんか?
人と話しているだけなのに、なぜかぐったり疲れる。相手との会話に気を遣っているからかな?人付き合いが苦手だからかな?そう感じることはありませんか?でももしかすると、音が負担になっていることもあるかもしれません。私自身も、音にとても敏感です。たとえば、BGMの大きなお店に行くと周りの話し声や店内の音など、いろいろな音が重なってくる。そうなると話し相手の声が聞こえづらい。何度も聞き返したりして、申し訳ない気持ちになることもあります。若いころはそれに気がつかず、とっても無理していたと思います。聞こえているふりをして、適当な相槌をうってしまったり。でももう今となっては、BGM が大きければ直接お店のスタッフの方に「聴覚過敏があるため、少し音量を下げていただけますか?」とお伝えできるようになりました。実際に私がお店の方にお願いすると、快く対応してくださるところがほとんどです。以前の私は「こんなことをお願いしていいのかな」と、我慢していました。でも今は、必要なことは伝えていい、と思えるようになったんです。環境に我慢するのではなくて、その人が過ごしやすいよう配慮して、調整してくれる、「合理的配慮」の考え方も、広まっているのかなと思います。とってもありがたいことです。必要なことを伝えてみると、思っていたよりも周りは優しくて。「言ってもいいんだ」「我慢しなくてもいいんだ」そう思えるようになってから、少しずつ自分が楽になっていきました。だから、もし今あなたも「ちょっとしんどいな」「これ、我慢するのはつらいな」と思っていることがあるなら、まずは、小さなことから声に出して伝えてみてもいいのかもしれません
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