8月8日前後、心が揺れやすくなる理由
8月8日前後は、一年の中でも流れが大きく動く時期とされています。この時期、同じようなお声が増えます。理由の分からない焦り。急に強くなる不安。決めたはずのことが、また揺れる。特別なことは何も起きていないのに、心だけが落ち着かない。それは、あなたの気持ちが弱くなったからではありません。■ 流れが強まる時期は、願いが叶いやすい時期ではありませんこの時期を「願いが叶う特別な日」として語る言葉を、目にされることがあるかと思います。けれど、流れが強まることと、願いが叶うことは別のものです。動きが大きくなるぶん、内側に残っていた乱れも、表へ出やすくなります。長く言葉にできずにいた想い。見ないようにしてきた疲れ。まだ整理されていない感情の残響。普段は底に沈んでいるものが、流れが動く時期に浮かび上がってきます。だからこの時期は、静かに過ごせるとは限りません。むしろ、揺れます。■ 揺れは、悪いことが始まった合図ではありません心が波立つと、人は「何か悪いことが起きるのではないか」と身構えます。けれど、この時期に起きている揺れは、これから何かが壊れる予兆ではありません。深いところが動き始めた時に起こることです。止まっていたものが動く瞬間、水面は必ず一度乱れます。乱れているから見えなくなるのではなく、動いたからこそ、これまで見えていなかったものが浮かんできている。今、あなたの中に上がってきている感情には、そういう意味があります。■ この時期、急がなくてよいこと一つだけ、お伝えしておきたいことがあります。大きな決断を、この期間に押し込まないでください。流れが大きい時に出した答えは、その勢いの影響を受けます
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