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私の記事は、こうやって作られている ―AIを鏡にして、考えを整理するということ―

「AIで記事を書いています」とお話しすると、「AIが全部書いているんですか?」と聞かれることがあります。そう聞かれるのも当然だと思います。ただ、実際に自分の中で起きていることを言葉にすると、少し違います。AIと話しているというより、AIに話しかけながら、自分の考えを整理している。頭の中で散らかった言葉を集めて、整理してもらっている。そんな感覚の方が、実感に近いです。そして、この記事自体が、そのプロセスで作られています。今からお見せする流れは、まさにこの文章が形になるまでの実例です。 この記事の主役は誰か「AIは書く道具ではなく考える道具」という話は、以前の記事ですでに書きました。今回はそこからもう一歩踏み込んで、「考えているのは誰か」をはっきりさせたいと思います。この記事の主役はAIではありません。主役は、頭の中にある散らかった考えが、少しずつ整理されていくプロセスです。AIは、その思考を代わりに行う存在ではありません。考えを整理し、反応を返し、自分でも気づいていなかった考えを引き出してくれる、いわば鏡のような存在です。 実際のプロセス(この記事そのものを例に)今回のブログも、次のような流れで形になりました。① 「このテーマで書きたい」と目的を決める最初に決めるのは、構成でも切り口でもありません。「AIを使った記事制作のプロセスを、ここで紹介したい」という目的だけです。この時点では、まだ何もまとまっていません。② 頭の中にある断片をAIに話す「AIで記事を書いていると誤解されやすい」「実際はもっと地道なプロセスがある」そんな断片的な考えを、整理しないままAIに話しかけます。散ら
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