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恋のイルミネーション第2部 第3章『夏色のイルミネーション』/オリジナル曲

テーマ:にぎやかな夏祭りの光の中で、るなが「この時間を終わらせたくない」と初めて強く願う夏。第1節「浴衣と、待ち合わせの夕暮れ」るな、ひかり、まなが浴衣姿で駅前に集合。いちごヘアピンをつけたるなは少しそわそわ。そこへ桐生先輩が現れ、「似合ってるね」と言われて胸が高鳴る。第2節「夜店の灯りと、甘い寄り道」四人で夜店を巡り、りんご飴やかき氷を楽しむ。るなの食いしん坊ぶりが炸裂しつつ、桐生先輩と同じものを分け合う瞬間に、少しだけ特別な気持ちを感じる。第3節「花火の下で、言えなかったこと」打ち上げ花火のクライマックス。るなは桐生先輩と少しだけ二人きりになり、「楽しかったね」と言うだけで胸が苦しくなる。まだ「好き」とは言えないけれど、この時間が終わってほしくないと強く思う。第4節「夏色のイルミネーション」祭りの帰り道、夏限定のイルミネーションが商店街を照らす。花火の光は一瞬で消えるけれど、心に残る光は消えない。るなはこの夜の気持ちを、いつか歌にしたいと思う。この物語から次の曲が誕生しました。『夏色のイルミネーション』恋のイルミネーション物語シリーズ 第2部第3章『夏色のイルミネーション』第1節「浴衣と、待ち合わせの夕暮れ」①窓の外から、遠くで鳴る祭り囃子が聞こえてきた。太鼓の音。笛の音。人々の笑い声。夏の夕暮れは、まるで街全体がそわそわしているみたいだった。「るなー、まだー?」一階からお母さんの声が聞こえる。「もう少しー!」私は鏡の前で、何度目か分からない確認をしていた。水色の浴衣。白い帯。そして、髪につけたいちごのヘアピン。「……うん。」小さく頷く。でも、もう一度鏡を見る。「変じゃない
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