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診察では自分の希望を伝えていい|あなたの生活に寄り添う医療のために

病院に行くと、どうしても医療者の言うことを“受け止める側”になりがちです。 診察室では緊張してしまい、「こんなこと言っていいのかな」「迷惑じゃないかな」 と、自分の希望を飲み込んでしまう人はとても多いです。でも実は—— 医療者は「本人がどうしたいか」を知りたいと思っています。治療や検査の計画は、医学的な正しさだけでなく、 その人の生活や事情に合わせて組み立てる必要があるからです。今回は、つい受け身になりがちな医療と、医療の橋渡し から見た希望を伝えることの大切さをまとめました。🌿希望を伝えると、医療者は助かる実は、意外に思われるかもしれませんが、医療者は、患者さんやご家族が希望されることを知りたいと思っています。なぜなら、その希望を含めて診療計画を考えることができるからです。たとえば、こんな希望があると、医療者はとても動きやすくなります。🟢仕事があるから、 今日は症状だけどうにかしたい🟢仕事の調整がききそうだから、 しっかり検査して原因を調べたい🟢今はできる範囲だけやって、 時期を決めて検査や治療をしたいこうした“生活の事情”や“本人の優先順位”は、 医学的な判断と同じくらい大切な情報です。医療者は、「この人がどんな医療と生活を考えているのか」 を知ることで、治療計画を立てることができます。🌿もちろん、医学的にできないこともある希望を伝えても、 医学的判断であったり、 症状が急を要する場合は、 医療者が別の提案をすることもあります。でもそれは、「希望を言ってはいけない」という意味ではありません。まずは自分の希望を伝えてみる。 そこから医療者と一緒に折り合いをつけていけばいいので
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