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AIを使えば、語学が得意でなくても仕事の幅は広がる

ChatGPTをはじめとするAIが話題になってから、「仕事がAIに奪われる」というニュースを目にする機会が増えました。もちろん、新しい技術が生まれたら、奪われる仕事もあります。しかし実際に仕事で使うようになって感じたのは、AIは仕事を奪う存在というより、「諦めていたことに挑戦できる道具」だということです。AIのおかげで海外のお客様とも仕事ができたここ二回に分けて、英語圏とフランスの著者からKindle出版に関するご依頼の話を書いてきました。私は英語もフランス語も話せません。それでも、ココナラの翻訳機能やChatGPTなどのAIを活用しながら、お客様とやり取りを進めることができました。もちろん、AIが勝手に仕事を進めてくれたわけではありません。翻訳内容を確認し、伝えたい内容に間違いがないかを見直し、お客様との認識を丁寧にすり合わせながら進めていきました。それはAI任せのコミュニケーションではなく、人間同士の繋がりを感じるからです。私にとって、AIは、コミュニケーションの壁を低くしてくれた存在だったのです。AIは「答えを出す道具」ではなく「考える時間を増やす道具」AIを使い始めた頃は、「膨大な情報の森から、知りたい知識を教えてくれる」というイメージを持っていました。しかし、実際に仕事で使うようになると、その考えは”少し”変わりました。例えば文章の言い回しを確認したり、翻訳内容を比較したり、相手に伝わりやすい表現を考えたり。こうした作業をAIが手伝ってくれることで、私は本来時間をかけるべき「本の品質」や「お客様とのコミュニケーション」に集中できるようになりました。つまり、AIは仕事そ
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