【0015_ユニット及びその他の工事】公共建築工事・改修工事 監理指針の豆知識♪
現場で「これ、ユニット製品だから置くだけでしょ?」なんて思っていませんか?実は、出来合いのものを扱うからこそ、監理者の「見る目」が問われるのがこの工種です。今回は、手離れが良いからこそ見落としがちな、ユニット工事の品質を守る知恵を凝縮しました!01 ユニットの材料、「お任せ」はトラブルの元!? ユニット工事やプレキャスト製品に用いる材料は、原則として「所定のもの」でなければなりません。 しかし、既製品の場合はメーカーの標準仕様で進みがちです。指針では、JIS等の公的規格がない材料でも、施工図や品質計画でその品質を明確にし、監理者が検討・承諾することで初めて材料が「確定」すると定めています。参考:監理指針20.1.202 「傷ひとつ」が命取り?ユニット製品の厳しい合格基準! ユニット製品の仕上がり状態は、「出来ばえとして認められないような傷や汚れがない状態」であることが求められます。 現場で後から補修するのが難しい製品が多いため、搬入時のチェックが非常に重要です。客観的な判断が難しい場合も多いため、あらかじめ品質計画で許容範囲を定めておくのがプロの工夫です。参考:監理指針20.1.203 フリーアクセスフロア、「音」が不合格の合図?このラインより上のエリアが無料で表示されます。 オフィスなどで使われるフリーアクセスフロア(OAフロア)ですが、歩いた時にガタついたり、異常な音(金属音など)がしたりすれば、それは不合格です。 指針では、使い勝手や耐久性に有害な欠陥がないことを求めており、特に「ガタつき」は経年劣化を早める大きな要因となるため、初期の建込み精度がすべてを決めます。参考
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