どうせ無理と諦めてしまう背景にあったのは?
「やりたいことがあるのに、自分に自信が持てない」 「せっかく一歩を踏み出したのに、これで良かったのかなと不安になる」そんな風に、いつもどこかで「私には無理かもしれない」と、納得のいく生き方を諦めかけていませんか?実は、その苦しさの根っこに、幼い頃の親との関係が隠れていることがあります。レイキとの出会いをきっかけに、私は「心と身体はつながっている」ということを知りました。そして学びを深めるうちに、体調不良や生きづらさの背景には、親との関係が大きく影響している方が本当に多いことに気づいたのです。今回ご紹介する40代のHさんも、そんな深い葛藤を抱えながら、私の元を訪れてくださったお一人です。少し内向的な印象のHさんからのご相談は、「自分に自信が持てない」ということでした。詳しくお話を伺うと、興味のある講座に申し込んだものの、 「本当にこれで良かったのだろうか」 「私が受講しても、何も得られないのではないか」 と不安になり、自分の選択に自信が持てなくなってしまっていたのです。表面は講座選びの悩みに見えて、その奥にはもっと深い心の傷がありました。「どうせ私なんて……」と諦めかけてしまう彼女の感情の引き金を引いたのは、潜在意識の奥深く、小学校3〜4年生の頃の記憶にありました。当時、父親の暴力に耐えかねて、お母様、妹さんと3人で家を出たHさん。しかし、お父様が学校にまで乗り込んできて、Hさんと妹さんは無理やり家に連れ戻されてしまったのです。この時、幼いHさんの心に「抵抗しても無駄なんだ」「何をしてもどうせ無理なんだ」という、深い諦めの感情が根付いてしまいました。さらに5年生の時、お母様は再び
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