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理由が分からないのに、ざわざわする日があります

導仁です。特に嫌なことがあったわけでもない。大きな失敗をしたわけでもない。それなのに、どこか落ち着かなくて、心の底がずっとざわざわしている日があります。ため息が増える。なぜか何度も時計を見てしまう。スマホを触っていても、あまり頭に入ってこない。「これが理由です」と言える出来事が思い当たらないのに、心だけが不安定なまま、じっとしていられないような感覚。そんな日が、時々やって来ます。 こういうとき、私たちはよく「原因探し」を始めます。最近あった出来事を、ひとつずつ思い出してみる。誰かの言葉を、細かく振り返ってみる。自分の行動に、何か悪いところがなかったか探してみる。「これのせいだ」と分かれば、少しは落ち着ける気がするから。でも、探しても探しても、はっきりした理由が見つからないことがあります。見つからないまま時間だけが過ぎていくと、今度は「理由も分からないのに不安になっている自分」に不安を感じてしまう。そうして、不安が不安を呼ぶようなちょっとややこしい渦の中に立たされることがあります。 理由が分からない不安は、決して「根拠のない心配性」だけが原因ではありません。たとえば、ここしばらく、緊張状態やプレッシャーが続いていた「大丈夫なふり」をして乗り切った出来事が積み重なっていた変化が多く、「まだ言葉になっていないストレス」がたまっていたこういうとき、表面上の出来事はもう終わっていても、心の奥にはまだ処理されていない感情が残っています。その感情たちが、「ちゃんと見てもらえていない」と感じると、無意識のところから「ここにいるよ」と訴えるように、ざわざわが顔を出してくることがあります。それは、
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