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作りかけのアプリをやめた日。立ち止まれたのも、調べる力があったから

前回の記事でミニゲームを10個作った話を書きました。あれから1週間、今度はゲーム以外のアプリに挑戦してみようと動き始めたのですが、途中で「これは作るべきではないかもしれない」と気づいて、プロトタイプの作成をやめる判断をしました。今回は、その判断に至るまでの話と、そこから「基本に立ち返った」ことで少しずつ動き始めた近況をお伝えします。 ケアマネ業務に役立つアプリを作ろうと思ったミニゲームを作ったあと、「ゲームだけじゃなく、もっと実用的なアプリも作れるんじゃないか」と考え始めました。自分の経歴から考えれば、ケアマネ業務に関係するものが一番リアルに設計できます。そこで目をつけたのが、介護の申請書類の作成支援ツールでした。介護の世界では、事業所の申請手続きは少しずつオンライン化が進んでいます。でも、介護認定の申請やその他の書類はまだまだ紙が中心です。ケアマネのDX(デジタル化)として「ケアプラン連携システム(通称:ケアプー)」の導入が国主導で進んでいますが、現場での普及率はまだ低い状況です。「紙の申請書は当分なくならない。だったら、その作成をサポートするアプリを作れないか」というのが最初のアイデアでした。ある程度形になったとき、ふと我に返ったClaudeを使いながらプロトタイプを作り進めていくうちに、ふと気になることが頭をよぎりました。「医療と介護の連携を進めるための情報基盤、確か国が進めていたはずだ」。調べてみると、介護情報基盤という仕組みが整備されつつあることがわかりました。マイナポータルを通じて利用者自身が情報を確認できたり、事業所や医療機関が要介護認定情報をタイムリーに確認でき
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