「頑張ってるのに評価されない」のはなぜか。森岡毅さんのT・C・L理論で読み解く"強みと環境"の話
Drive Your Career.(自分のキャリアのハンドルを握れ)こんにちは。AI時代の自走支援メンター・竹之下です。今日は、キャリアを考えるうえでとても役立つ「考え方」を紹介します。USJをV字回復させたマーケター・森岡毅さんが提唱する、T・C・L理論です。これは、自分の強みを見極めて、それが活きる場所を選ぶための、実用的なフレームワーク。「頑張っているのに、どうも上手くいかない」と感じている人にこそ、知ってほしい考え方です。実は僕自身、この理論に出会って、自分のキャリアの選び方が大きく変わった一人です。だからこそ、自分の言葉で伝えたいと思いました。強みは「他人との比較」では見つからないまず、大前提から。森岡さんは、自分の強みは他人と比べて見つけるものではないと言います。「あの人より話すのが上手い」「同期より数字に強い」そういう相対評価ではなく、自分の中に存在する絶対的な傾向から見出す必要がある、と。そのための具体的な方法が、おもしろい。自分が「好きな行動」を、動詞で数十個書き出してみるとおっしゃっています。「考える」「調べる」「話す」「まとめる」「人を巻き込む」「教える」……。そうやって並べてみると、自分がどんな行動に自然と向かうのか、行動傾向が見えてきます。そしてその行動傾向こそが、あなたの「強みの種」です。ビジネスの基礎能力は、3つの型に分かれる森岡さんは、ビジネスパーソンの基礎能力を、3つの属性に分類しています。それが、T・C・Lです。T型(Thinking)— 考える力思考力を強みとするタイプ。戦略性、深く考える力、分析力。向いている職能の例:戦略家、マーケター
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