「逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ…」の彼
苦手なこと、嫌なこと
ありますよね
現実から逃避したくなったとき、今回のタイトルの言葉↑
浮かんできました
知る人は知る、知らない人は全く知らない
今年、劇場版で最終作が公開されて話題になった
新世紀エヴァンゲリオンの主人公
碇シンジ君(14歳)
他人と関わることが苦手な彼の言葉です
彼は国連直属の特務機関の総司令である父親に、何の説明もなく本部に呼ばれ汎用人型兵器のパイロットとして戦いを強いられます
様々な葛藤のなか、身も心もぼろぼろになりながらも成長していきます
そんな彼の生年月日はきちんと設定されていました
14歳当時はこれ↓
流 大 日 月 年
乙 癸 庚 甲 辛
未 巳 子 午 巳
本来なら14歳の未成年の場合は両親も鑑定してトータルで判断するのですが本人のみで鑑定しました勇敢で聡明、精神的に強く落ち込まない
自信過剰で案外他力本願
えっ?
と思ってしまいますが
これは日干と日支で判断した場合
地支星は「死」
日支が子の場合運気は安定するという見方もでますが
彼のおかれた状況を考えると安定することがないと思われます
努力はするが決断ができず動けなくなり、不遇の境遇におかれやすい子供の頃はケガや病気のために生死をさまようこともあります。
また親との縁が非常に薄く死別して祖父母や他人に育てられる人が多いです(彼は母親と死別し父親との縁も薄く「先生」に育てられていました)
打算性のない正義感で人に尽くし人当たり良く協調性に富みますが、地支星が沐浴となり不安定で物事に失敗しやすく、失職、色情問題など苦労しそうです
また消極的になりやすく、問題が表面化し
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