全員に同じ接客をしていませんか?成約率70%の私が一貫して行った、お客様の心を解き放つ「引き算のヒアリング術」
こんにちは!Web広報担当、Boar Bookの猪本です 。前回は、数字に貪欲な上司との出会いによって、私が「感覚」から「ロジックと分析」のプロプランナーへ生まれ変わったお話をさせていただきました 。今回は、予告通り、激戦のブライダル業界で私が【成約率70%】を叩き出していた、具体的な「カウンタートークの技術」をお届けします 。当時の私は、お客様のルート(資料請求、お電話、ご紹介など)ごとに細かく戦略を変えていましたが、全ルートで一貫して行っていた、最も大切なことがありました。それは、【徹底的にお客様のことを知る。これに尽きる】ということです。お客様の本当のニーズを知らなければ、どんな戦略も立てようがありません。すべてのお客様に同じマニュアル通りの提案をしていても、絶対に心には響かないのです。だからこそ、私は何よりも「ヒアリング」に命をかけていました。その神髄は、最初にお客様が書く「ご来店時のアンケート」から始まります。結婚式場のアンケートって、とにかく書く項目が多いですよね。お名前、ご住所、挙式時期の希望、予算、検討中の他の式場……私ですら「げんなり」してしまうボリュームです。そこで私は、ある工夫をしました。お客様には最初、お名前やご住所といった最低限の項目だけをご記入いただき、あとの項目はすべて、私が楽しくお話を伺いながら、会話の中で完成させていくスタイルを取ったのです。なぜなら、人間は「ペンを持って文字を書くのはめんどくさいけれど、聞かれたことに口頭で答えるほうが圧倒的に楽だし、話してくれる」からです。アンケート用紙を「ただの書類」ではなく、「会話を弾ませるための魔法のツ
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