【制作の裏側】伝わるチラシをつくるために大切にしていること。
こんにちは。今回は、実際にご依頼いただいたリゾートマンション販売チラシの制作事例をもとに、私がどのような流れでデザインを進めているのかをご紹介します。チラシ制作というと、「デザインを作る仕事」と思われることが多いですが、実際にはデザインを始める前の準備に最も時間をかけています。まずは写真を見るだけではなく、「物件の魅力」を整理します今回ご依頼いただいた物件は、リゾートマンションの販売チラシでした。お客様からは室内写真を多数ご共有いただきましたが、写真を確認した際に最初に考えたのは「どのようにすれば、この物件の魅力が一番伝わるのか」ということでした。築年数がある物件だからこそ、過度に高級感を演出しすぎると実際の印象とのギャップが生まれてしまいます。一方で、親しみやすさを重視しすぎると、リゾートマンションならではの上質な雰囲気が伝わりません。そこで今回は、「品の良さ」と「親しみやすさ」のバランスをデザインコンセプトに設定しました。デザインの方向性も、お客様と一緒に考えますお客様からは、「親しみやすい雰囲気」と「高級感のある雰囲気」の参考イメージをご共有いただきました。そこで、それぞれのメリット・デメリットをご説明し「高級感はありつつ、問い合わせのハードルを上げすぎない中間のデザイン」をご提案しました。デザインには正解があるわけではありません。だからこそ、一方的に制作を進めるのではなく、お客様と方向性を共有しながら進めることを大切にしています。写真だけではなく、必要な素材もご提案します今回の制作では、外観写真間取り図物件の特徴などの素材も追加でご提案しました。「今ある素材だけで制作す
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