心葉の恋愛相談室から見えた、幸せになる人の共通点 第3話
恋のお話をお聴きしていると、「愛されていないわけではないのに、苦しい」というお気持ちに出会うことがあります。彼は連絡をくれる。会う時間も作ってくれる。優しいところもある。でも、なぜか満たされない。好きだと言われても、心の奥が少し寂しい。そんな恋があります。心葉は、そういうお話を聴くたびに思うんです。愛されていることと、自分の心が安心できることは、必ずしも同じではないのかもしれないなって。彼なりに大切にしてくれている。彼なりに愛してくれている。でも、その愛され方が、あなたの心がほしかった形と少し違うことがあります。もっと言葉で伝えてほしかった。会えない時も、気にかけてほしかった。寂しい時に、ちゃんと寄り添ってほしかった。それは、わがままではありません。愛され方には、人それぞれの形があります。言葉で愛を伝える人。行動で示す人。そばにいることで安心させる人。自由にさせることが愛だと思っている人。どれが正解で、どれが間違いということではないと思います。でも、恋の中で苦しくなる時は、その違いに気づけていないことがあります。「彼は愛してくれているはずなのに、どうして私は寂しいんだろう」そう思って、自分の心を責めてしまう。でも本当は、あなたが悪いわけではありません。あなたの心が、「私はこういう安心がほしいよ」と教えてくれているのかもしれません。幸せに近づいていく人は、愛され方の違いに気づける人です。彼の愛し方を見ながら、自分が本当に安心できる愛され方にも気づいていく。私は、どんな言葉があると安心するのかな。どんな時に、大切にされていると感じるのかな。どんな関係なら、心が無理をしないのかな。そ
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