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増えていれば少し安心して、減っていたら、一気に心がざわついてしまう。

導仁です。寝る前にSNSを閉じたいのに、つい「いいねの数」だけ確認してしまう夜はありませんか。増えていれば少しホッとして、減っていたり、ほとんど反応がなかったりすると、一気に心がざわついてしまう。疲れているはずなのに、数字を見ないと落ち着けなくて、気づけば夜がどんどん短くなっていく。誰かに見てほしくて投稿したわけじゃない、と頭では思っていても。画面の下に並ぶ「いいね」の数や、通知のマークが少ないと、どこか自分が否定されたような気持ちになることがあります。「こんなこと気にする自分、ちっぽけだな」と分かっているのに、指は勝手に更新ボタンを押してしまう。本当は、もうスマホを置いて眠りたいのに。数字を確認しないまま目を閉じると、「このまま誰にも届かなかったらどうしよう」という不安だけが、胸の中に残ってしまうからです。いいねの数やフォロワーの増減に心が揺れるとき、「承認欲求が強すぎるのかな」「私って依存体質なのかな」と、自分を責めてしまう人も多いと思います。でも、数字にしがみついてしまうのは、わがままさでも、弱さでもなく、「ここにいていい」と感じられる安心を求めているサインでもあります。現実の人間関係で、寂しさや孤独を抱えているほど、画面の向こう側に「小さな居場所」を作りたくなるのは、ごく自然なことです。誰かの「いいね」や、小さな反応さえあれば、「自分はちゃんと生きている」と確かめられる気がするから。だからこそ、数字に一喜一憂してしまう自分を、叱る必要はないと思うのです。そこまでして安心したかった自分が、ずっとそこにいたということだから。「もうSNSなんてやめてしまえばいい」と思う日もあ
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