絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

3 件中 1 - 3 件表示
カバー画像

色彩調和の考え方について学習しました!

本日の色彩検定の学習では、「色彩調和の考え方」について勉強しました。デザインをしていると、「なぜこの配色はまとまって見えるのだろう?」「なぜこの色の組み合わせは違和感がないのだろう?」と思うことがあります。その答えのヒントになるのが、色彩調和の理論です。色彩調和とは?色彩調和とは、「複数の色を組み合わせたときに心地よく感じる状態」のことです。今回は、アメリカの色彩学者ジャッドが提唱した「4つの原理」を学習しました。① 秩序の原理規則的に配置された色の中から、規則的に選んだ色同士は調和するという考え方です。例えば、色相環で等間隔に色を選ぶ配色などがこれに当たります。規則性があることで、まとまりや安定感を感じやすくなります。② 馴染みの原理私たちが日常生活の中で見慣れている色の組み合わせは調和して感じられるという考え方です。例えば、* 空と雲* 森や草木* 土や木材など自然界に存在する配色です。ナチュラルなデザインが落ち着いて見える理由の一つですね。 ③ 類似性の原理共通点を持つ色同士は調和するという考え方です。例えば、* 同じ色相* 同じトーン* 似た明度などです。Webサイトでも同系色でまとめると統一感が出るのは、この原理が関係しています。④ 明瞭性の原理明確なコントラストを持つ色同士も調和するという考え方です。例えば、* 白と黒* 青と赤* トリコロール配色などです。コントラストがはっきりしていることで、力強く印象的なデザインになります。学んだこと今回学習して感じたのは、調和する配色には「理由」があるということです。今までは感覚で色を選ぶことも多かったのですが、* 規則性があ
0
カバー画像

周辺環境になじむ色を考える「色彩設計のプロセス」

建物の色彩を計画するときは、好きな色を自由に選ぶだけではなく、周辺の街並みや自然環境との調和を考えることが大切です。今回は、住宅の外観を例に「周辺環境の調査」から「素材・仕上げの決定」まで、色彩設計の基本的なプロセスをまとめます。はじめに行う「周辺環境の調査」色彩設計では、最初に周辺環境で使われている色を調査します。一般的な方法は、小型の色見本帳を使って色を測る方法です。適度な距離から対象物を眺め、色見本帳の色票と見比べながら、近い色を確認します。建物の壁や屋根などに色票を直接当てて、厳密に測定する必要はありません。少し離れた場所から、実際の街並みの中でどのように見えているかを確認することが大切です。また、面積が小さくても、その地域らしさを表している素材や自然要素があれば測っておきます。例えば、次のようなものです。* 建物の屋根や外壁* 石垣やレンガ* 木材や土壁* 街路樹や草花* 山や水辺などの自然* 看板や地域特有の装飾このような色を調べておくと、街並みの特徴をつかみやすくなり、周辺環境と調和した配色を考えるための手がかりになります。ステップ1|基本色を検討する色彩設計では、はじめに住宅の外壁の大部分を占める「基本色」を決めます。周辺環境の色彩調査をもとに数色の候補を選び、その中から、どのような配色にするかを検討します。代表的な考え方には、次のようなものがあります。* 色相調和型配色  色相を近づけたり、共通性を持たせたりする配色* 色調(トーン)調和型配色  明度や彩度など、色の調子をそろえる配色周辺の建物や自然の色との関係を考えながら、その場所になじむ色を基本色として選
0
カバー画像

配色テクニックと色彩調和について学習しました!

本日の色彩検定の学習では、* コンプレックスハーモニー* ドミナント効果* トーンを統一した配色* 中間色による配色* 明快な2色・3色配色について学びました。昨日は「なぜ色が調和するのか」という理論を学びましたが、今日は実際の配色テクニックに近い内容でした。コンプレックスハーモニーコンプレックスハーモニーとは、多くの色を使用しながらも、全体として調和を感じさせる配色です。一見すると難しそうですが、色相やトーンに一定のルールを持たせることで、複数の色を使ってもまとまりのある印象になります。デザインをしていると、「色を増やしたらごちゃごちゃしてしまった…」という経験がありますが、そんな時に役立つ考え方だと感じました。ドミナント効果ドミナント効果とは、色相やトーンに共通性を持たせて統一感を出す配色方法です。例えば、青系でまとめたり、同じトーンの色だけを使ったりすることで、複数の色を使っていてもまとまりを感じるデザインになります。Webサイトでもよく使われているテクニックですね。トーンを統一した配色同じトーンで色を選ぶと、色相が違っても不思議と調和して見えます。最近見かけるおしゃれなデザインも、よく観察するとトーンが揃っていることが多いです。色を選ぶときは色相だけでなく、トーンにも注目したいと思いました。中明度・低明度の中間色による配色鮮やかな色ばかりではなく、少しくすんだ中間色を使うことで落ち着いた印象になります。最近のWebデザインでも、派手な色よりもニュアンスカラーやくすみカラーを見かけることが増えました。色彩の勉強をしていると、その理由が少しずつ理解できるようになってきます。
0
3 件中 1 - 3