経理は、探さない仕組みにする
経理で地味に時間を取られるのは、入力そのものよりも「探す時間」だったりします。領収書を探す。カード明細を探す。請求書を探す。前に確認したはずのメモを探す。「あれ、どこに置いたっけ」「たしか見た気がするんだけど」こういう時間、ありますよね。私もあります。ひとつひとつは小さなことでも、積み重なるとかなり疲れます。そして、探しているうちに、「あとでやろう」となってしまうこともあります。やる気がないわけじゃない。ただ、探している間に気力がしゅるしゅる減っていく感じです。経理が止まるのは、入力が苦手だからとは限らない経理が進まないと、「入力が苦手だから」「数字が苦手だから」と思ってしまうことがあります。でも実際には、入力の前で止まっていることも多いです。どこに資料があるか分からない。どの明細を見ればいいか分からない。何が確認済みで、何がまだなのか分からない。この状態だと、会計ソフトを開く前から疲れてしまいます。経理が重いのではなく、経理にたどり着くまでが重い。そういうこともあります。ここ、けっこう大事です。「入力ができない人」なのではなく、「入力にたどり着くまでの道が散らかっている」だけかもしれません。まず決めるのは、置き場所最初から完璧な管理表を作らなくても大丈夫です。まずは、置き場所を決めるだけでも変わります。領収書を入れる場所カード明細を確認する場所売上資料を置く場所分からないものを分けておく場所これが決まっていると、毎回探す時間が少なくなります。大事なのは、きれいに整理することよりも、「次に見る場所が分かること」です。立派な仕組みじゃなくていいです。見た目が美しい管理表でなくても
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