親の通帳や証券口座、どこまで把握していますか?相続前に確認したいお金の整理
①多くの方が共感する悩み親の通帳や証券口座について、どこまで把握していますか?高齢の親を持つ40代〜60代の方の中には、「そろそろ確認しておいた方がいいのかな」と思いながらも、なかなか話を切り出せない方も多いのではないでしょうか。お金の話は、家族であってもデリケートです。「財産を狙っていると思われたら嫌だな」「まだ元気なのに、相続の話をするのは失礼かな」「親が不機嫌になったらどうしよう」このように考えて、つい後回しにしてしまうこともあります。ただ、親の通帳や証券口座の確認は、親のお金を細かく管理するためではありません。いざという時に、親本人や家族が困らないようにするための準備です。すべての残高を知る必要はありません。まずは「どこの銀行を使っているのか」「証券口座はあるのか」「大事な書類はどこにあるのか」を把握するだけでも、大きな安心につながります。②そのまま放置すると起こり得ること親の通帳や証券口座をまったく把握していないまま相続が発生すると、手続きに時間がかかることがあります。たとえば、親がどこの銀行を使っていたのかわからない場合、まずは口座を探すところから始めなければなりません。通帳がすぐに見つかればよいですが、複数の銀行を使っていたり、長年使っていない口座があったりすると、確認に手間がかかります。また、最近はネット銀行やネット証券を利用している方もいます。通帳が発行されない場合や、郵便物が少ない場合は、家族が気づきにくいこともあります。証券口座がある場合も注意が必要です。株式や投資信託などを保有していると、銀行口座とは別に手続きが必要になることがあります。あとから証券会社
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