学習が不安なあなたへ-33数学【資料の活用】標本調査-
皆さんこんにちは。お読みいただきありがとうございます。今回でこのシリーズも、最終回。最後の分野解説中3【資料の活用】標本調査早速、進めていきましょう。1.例題2.解答全問正解の人は、解説を読む必要はありません。問題集を使って問題演習をしましょう。3.解説今回は、調査の手法について学びます。調査する集団が小さい時、その全てを調べ上げることは簡単ですが、集団が大きい時は調べることが大変です。例えば、クラス(30人)の好きな教科を調べることは簡単かもしれませんが、全校生徒(300人)の好きな教科を調べるには労力がかかります。集団の調査をする時には、2つの方法があります。ある集団の性質を調べるために、その全てを調べることを全数調査といいます。ある集団の性質を調べるために、その一部を調べて全体を推測する調査を標本調査といいます。標本調査をするためには、集団の一部分を片寄りのないように取り出す必要がありますが、これを「無作為に抽出する」といいます。今回は、標本調査に関する設問です。(問題)製品5,000個のうち、50個を確認したら2個の不良品が見つかりました。全体の中には何個くらいの不良品がありますか?(解説)製品5,000個をひとつひとつ手に取って、不良品かどうか確認するには、かなりの手間がかかります。そのため、その一部を無作為に抽出して全体を推測する「標本調査」の手法で不良品の数を推測します。標本調査は、下図のように、製品5,000個(全体)から50個(オレンジ部分)を抽出するイメージです。製品50個を確認したら2個の不良品が見つかりました。下図のように、50個中、2個が不良品(×)で
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