「できない私」が変わった、振り返りノートの書き方
前回の記事では、私が遠回りをしながら看護師・助産師になったことを書きました。今回は、私が実際にどのような方法で振り返りをしていたのかをお伝えします。私がやっていた振り返りは、ただ反省を書くものではありませんでした。まず、その日に何人受け持ちをしたのかを書きます。そしてノートに縦の時間軸を書き、時間ごとに自分がやったことを書き出しました。例えば、8:30 情報収集9:00 清拭9:30 ナースコール対応10:00 点滴交換10:20 分からないことがあり先輩を探す11:00 緊急入院の受け入れ準備11:30 記録というように、一日の流れをできるだけ細かく書いていきます。※実際にはもっと細かく具体的に書き出します。新人の頃は、「今日も何もできなかった」と思っていました。でも実際に書き出してみると、ナースコールの対応をしていた。患者さんの話を聞いていた。分からないことを確認するために先輩を探していた。急な入院対応に追われていた。自分では気づいていなかったけれど、予定通りに進まない理由が見えてくるようになりました。次に、その横へ先輩から言われたことを書きます。「報告が遅いよ」「優先順位を考えて」「〇〇じゃなくて、これは△△。マニュアル読んだ?」その時は落ち込んだ言葉も、後から見返すと自分の課題が見えてきます。さらに、その横に「どうしたらよかったか」を書いていきます。報告が遅かったなら、どのタイミングで報告すればよかったのか。先輩を探して時間がかかったなら、誰に聞けば早かったのか。緊急入院の準備で他の業務が止まったなら、その前に何を終わらせておけばよかったのか。ただ「できなかった」で終わ
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