図書館で「医学」ジャンルに並んでいた本とは?
先日、調べたいことがあって市が運営する図書館に行った。そしたら、「医学」と書かれているジャンルに「医学部」の大学にはとても置かれていないだろう「書籍」がずらりと並んでいた。驚いた。昔、「学校へ行こう」という番組で「自らの主張」を屋上で叫ぶ企画があったけれど、図書館の「医学」コーナーには、どれも学校へ行こうかのように、「筆者の主張」が並んでいた。その景色を見て、ちょっとゾッとした。図書館で働いている人は、きっと「医学部」を卒業した人ではないのだろう。本が「選ばれた」時点で、バイアス(偏り)がかかってしまっている。「医学」のところに並んでいるから、来訪者はこれを「医学」だと思って手に取るのだろう。正直怖いなと思った。情報にはエビデンスレベル(科学的根拠、信頼性の高さ)がある。本になっているからといってなんでもかんでも正しいわけじゃ無い。誰でも発信できる時代。人気さえあれば、お金さえ払えばお金が儲けられれば出版すらできてしまう時代。情報の選び方、情報との付き合い方ってとても大事だな感じた1日でした。岡本楽子(らくちゃん)
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