外国人と関わる上で大切にしていること
今週、ネットで知り合って二、三年になるアメリカ人の友達と初めて会う予定だ。 今までネットの友達とは何人も会っているのだが、今回は岐阜県の観光案内を頼まれているので割と緊張している。どうなることやら。 さて、今までたくさんの外国人とかかわってきたが、もちろんいい思い出ばかりではない。 中には怒らせてしまいそのまま絶交になったケースなどもあり、苦い経験として教訓にしている。 今日はそんな私が外国人と関わる上で大切にしていることについて話したい。①エポケー(判断保留) 正直、これに尽きる。 外国人と深くかかわることができるかどうかは、この「エポケー」ができるかどうかで決まると言っても過言ではない。 エポケーとは、相手の考えに理解や共感ができるかどうかとは別に、まず「そうなんですね」と判断を保留したまま受け止める態度のことである。 少し極端な例を挙げる。 10年ほど前、語学系の専門学校に通っていた私はその他日本人数名とともにインドネシア人の留学生を連れ、静岡県内のさる観光地にやってきていた。 昼ご飯を食べようと入ったその辺の売店で、まさかあんなことが起こるとは思っていなかった。 焼きそばか何かを買って帰ろうとしたとき、店員のおばさんが突然話しかけてきた。「あんたら、イスラム教徒か」 ヒジャーブを被ったインドネシア人の女の子たちがきょとんとしていると、「アタシはね、ムハンマドとかイエス・キリストとか、そういうのはみんな詐欺師だと思ってるんだ!」 その後、彼女は何やら一人でヒートアップしていたが、こちとら一同もう絶句ですよ。急いで逃げました(苦笑) 後になってから考えたのだが、彼女はおそ
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