♦︎ 美容医療の「難しい」を、1枚の図解に紡ぐとき。制作の裏側と、私が大切にしていること。
こんにちは、イラストレーター兼デザイナーのAmasawa Mai(アマサワマイ)です。普段は女性のライフスタイルや、美容にまつわるイラストを描いています。最近、ご縁があって「美容皮膚科やサロン様のSNS図解」の制作に関わらせていただく機会がありました。その中で作った、ある「肌育注射」をテーマにした3枚のカルーセル(スワイプ)画像。実はこの3枚が出来上がるまでに、自分の中でたくさんの「ウンウン、どうしよう」という試行錯誤がありました。普段は見えないデザインの裏側、そして私が大切にしている「誠実さ」について、少しだけお話しさせていただきたいと思います。① 表紙:タイムラインで、一瞬だけ手が止まる「品」インスタグラムのタイムラインは、毎日たくさんの情報がすごいスピードで流れていきます。その中で、フリー素材のイラストや、原色を使った目立つだけの文字配置だと、どうしても「どこかで見たことがある広告」として素通りされてしまいがちです。今回のテーマは、美意識の高い方が集まる美容皮膚科。だからこそ、表紙には完全描き下ろしの、凛とした大人の女性のイラストを添えました。目指したのは、「あ、なんか素敵だな」と雑誌のページをめくるように、一瞬手が止まるような上品な世界観です。② 比較図:どちらかを落とすのではなく、それぞれの良さを「フラット」に制作の中で、私が一番悩み、そして一番時間をかけたのがこの「ヒアルロン酸と肌育注射の比較図」です。新しい施術の魅力を伝えたいとき、つい「これまでのものは、ここがダメ!」と、古い方を悪く言って新しい方を引き立てたくなることがあります。でも、それってクリニック様の信頼
0