自分責めの悪習慣を止めるには
こんばんは。
生きているだけでカウンセラー
紀凛(のりりん)こと 小本紀子です。
つい人と比べて自分をダメだと思ってしまう癖を、止めたいと思っていませんか?
ほんの少しでもダメと思った瞬間から、自分を責め続ける悪習慣が始まります。
これをやり続けている限り、気持ちのアップダウンを繰り返して苦しく、
ダメと思えば思うほど、より人に認めてもらいたくなり、無理して頑張り続けます。するとだんだん気持ちがすり減り、気力がなくなり、うつ状態から精神薬に頼ったり燃え尽き症候群など、やがては強制終了により動けなくなってしまいます。このような自己否定や自分責めは、自分の価値を「0:ゼロ」だと決めて、
いじめ続けている状態なので、百害あって一利なしなのです!無意識に行っているこれらの行動をいざ文字にしてみると、自分がかわいそうで労わってあげたくなりますよね。。ぜひ一緒に止めていきましょう。
優越感や劣等感は、心の中で争いを生み、それによって他に代わりがいないはずのあなたの輝きをも消してしまいます。よって人と比べるのは今すぐ止めて、昨日の、過去の自分と今とを比べ、
進歩している、成長している箇所を見つける癖をつけていきましょう!そして日々頑張っている自分に、労いの言葉もたくさんかけてあげるのも忘れずに。
昨日の敵は今日の友。自分を守ってあげられるのは、自分だけです。
ぜひ1番の味方でいてあげてください。
そのためにも、外に評価を求めるのは止めて、ありのままの自分で大丈夫と安心しながら
やれることを精一杯続ければ、自分の中から自信が育っていきます。
あなたの代わりはいないということがあなたの価値であ
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