昨日と今日は、同期と話す時間があった。
お互い「相手は大丈夫」「相手は凄い」と思って接するから、気を遣い過ぎることもなく、
素直な気持ちで会話できる。
昨日は、本田晃一さんのマイグレートメンターの同期の方。
僕の悩みは、カウンセリングやメンターで相手と話す中で、目や表情、態度を感じるため、注意深く
見るけど、奥さんとの練習では、何故か顔や目を見れないだった。
同期と話して出たのは、
・家族として近いから
・好きだから
・僕が退職して奥さんに負い目があるから
・退職していいと言ってくれてるのに、自分で「男は稼がなきゃ」などの
ルールで自分責めしてるから
などなど。
他には、転職活動や面談のことを話したら
「どっかに雇われるのが嫌なんだよね?そもそも自分で
やりたいんでしょ?」と返事。
図星、まったくその通りだと思った。
「男は大企業に就職し、稼いで家族を安心させなきゃ」の自分を
苦しめるマイルールに、また気付いた日だった。
今日は、心屋カウンセリングの同期の方。
僕が42歳で会社を辞めたくなり、家族も泣かせつつ、会話を重ね退職を決断したことを話した。
「とっても怖いことだよね?バンジージャンプ飛んだね~。」など話した。
怖いはやってみる。嫌なことをやめてみる。
僕はそれをやったら、別の事が色々入ってきた。
やったことがないことを聞ける人も出てきた。ありがたい。
どちらの同期の方と話して、どんなことに悩んだり迷ったりしてても
結局、「相手は大丈夫」「相手は凄い」と思って接するから全然苦しくない。辛くもない。
同期だけじゃなく、家族や友人、クライアントとも同じように「凄い、大丈夫」で接しようと
改めて思った日だった。
二人ともありがとう。頼れるのはやはり同期。
あと「安心する~」や「なんか話してもいいと思った」と言ってくれて嬉しい。