誰かに出会う時、マウントとへつらいをやめた。

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コラム
やめた自分を責めなくしてみた。
マウントは、特に同世代の男性相手にやってた。
仕事での実績などをひけらかしてた。
社内イベント企画や、著名人招致、働き方やオフィス改革、海外拠点管理、男性育休、子育て、職場風土改革での営業、工場、管理拠点への全国出張など。
へつらいは、目上やお年寄りに対して。
「目上やお年寄りは大事に」などのマイルールがあった。だから腫れ物に触るように無理に尊重してた。
マウント取りたいのは、自分が相手より優位に居たかった。でもマウント取り合いだから、負けることはついて回る。
へつらいは、無理に尊重や畏怖してたから相手にバレて嫌われる、舐められる。
マウントとへつらいをやめてみた。
初対面の男性と勝ち負けを争わずに済んでる。
穏やかな気分。
目上やお年寄り相手にも対等の気持ちで接した。
変な敬語や気遣いが要らない。気が楽になった。
またマウントやへつらいをする自分のクセやマイルールをやめた。やめた自分も良しとした。やめた、できない自分も好きになれた気がした。
これから出会う人間関係が、もっと楽になる気がして嬉しい。

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