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家族が理解してくれない!と怒るケアマネ。この問題をどう捉える?

さて、、、 ケアマネの悩み相談の記事や話しを聞くと ・家族に説明をしても理解しないもしくは出来ない ・家族が勝手なことをする ・都合が良いようにケアマネに頼ってくる と家族がとんでもないクレーマーやしつこい、理解がない。 など家族の方を悪者扱いにするケアマネの方はいると思います。 確かに、家族の方に話しをしても伝わらない方や、無関心の方は中にはいます。 ただ、それはクレーマーとか変わった方ではなく、 一般的な回答なのかもしれません。 もしかしたら、ケアマネ自身が家族に勝手な思い込みや期待を持っているのかもしれません。 なぜ勝手な思い込みや期待をしてしまうのか? それはこれくらい分かるでしょ?これ普通でしょ?と ケアマネがかなりの経験と知識があるからこその問題かもしれません。 ケアマネの中にはこれだけ説明したのだから家族は理解したでしょう。とか ここまで介護サービスの話しをしたのだから、この方向に上手くいくだろう。 と勝手に思っただけで、 家族が予想外の返答をした時に ケアマネは心の中で「何で、そんなこと言うの?!」と、その答えがクレーマーと理解しないと受け止めているのかもしれません。 しかし、家族からしてみれば、介護保険制度の知識も知らない、介護とはどんなことなのか? 親の介護の支援をどうしていくのか?ケアマネとの関わりとはどのように持てば良いのか? 全くの無知だからこそ、出てしまった返答で仕方がないことなのかもしれないのです。 先日、一緒に働いている同僚が 「私の利用者さんが要介護1でグループホームに入所予定なんだけど、家族からいきなり要介護2にしてほしい。」 ※要介護1より
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認知症は介護保険サービスで予防するためには?

認知症が増えてきている中、介護保険サービスを利用してどのように予防ができるのかご紹介しています!介護サービスを利用してどんなことができるのか?いつ親が介護になるか分かりません。知っておいて損はないので、ぜひご視聴ください^^
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自分の人生を一番に考える

さて、、、今回は「まずは自分の生活は守る」をテーマにお伝えしようと思います。 昨日、訪問した利用者の方は 一人暮らしをしていた女性90歳。 一人暮らしをしていたと言っても息子さんが近くに住んでいて ・お買い物支援 ・病院の付き添い ・たまに薬の管理 など週に2~3回程度、様子を見に来なければ 一人では生活ができない女性。 認知症予防のために近くのデイサービスに週3回は利用していましたが 自宅のお部屋で転倒をしてしまい、1ヶ月程度、短期で有料老人ホームに入所しました。 しかーし!有料老人ホームは意外と値段がかかる。 普通に生活をするだけで月に30万円。 説明はしてありましたが、息子さんからは 「こんな金額ずっと支払えないので、退所して特別養護老人ホームに入所したい。」という希望で 現在、特別養護老人ホームに申し込みをしつつ、待っている間 息子さんの支援があっても一人暮らしができなくなってしまったので ショートステイに入所しています。 ※ショートステイとは、短期的に施設に入居し介護・支援を受けられるサービスです息子さんとお母さまの身体状況を確認するために、ショートステイで待ち合わせをし、様子を聞いてみました。 息子さんからは 「一人暮らしよりも、施設に入っている方が穏やかな顔をしているし、 これで早く特別養護老人ホームが決まれば良いんだけどね! いやー僕も本当は仕事をしたかったんですけど、母が毎日、数十回電話をかけてきて、薬がない。腕が痛い。歯が痛いと連絡があり、不安と認知症が重なり 何度も大丈夫だよと言ってもすぐ忘れるから、仕方がないから家に様子を見にいったりで 自分のことを全て
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焦りを感じる理由とは

さて、、、 私は、高齢者の要介護・要支援の方をメインに相談支援をしています。 その中で家族のメンタルの相談も増えてきています。 利用者である夫Aさんを介護しいている妻Bさんは、まだ60代。 実は最近まで営業の仕事をしてきました。 営業は、暇な時間が出来れば自宅に帰ることもできたなので、介護と仕事のバランスが両立していたそうです。 しかし、65歳で定年退職。 初めのうちはゆっくりできる。のんびり過ごそうと思っていたそうなのですが 今では「何かしなくちゃ」 「私もまだ健康なんだから働かなければいけない」と夫をデイサービスに送り出した後は、家事をすぐに終わらせ 「さぁどうしよう」と気持ちが焦ってしまうんです。 と聞いて、どの年代になったとしても 暇な時間ができると「焦る人」と「のんびりすることができる人」がいると感じたのです。 ちなみ皆様はどちらでしょうか? 私はまさしく前者の焦る人です。 Bさんと似ているなと感じながら、焦りの正体にあるものをカウンセリングで受けたことがあったのです。 そうすると、どうやら私は無価値観を持っているそうで 何かしていないとダメな自分、どうしようもない自分と思っていたことに気が付きました。 意外と無価値観を感じる方は多いのではないか?と思うのです。 本当は生きているだけで、何もしなくい自分でも価値は十分あるのに 焦りを感じてしまう・・・ ここを深く掘り下げていくと、おそらく家庭環境や両親との過去の幼少期に問題はあるかもなのですが こちらは割愛をしまして この焦りを感じてしまうから、何かしなければ、稼がなければ、役に立たなければと外側から埋めようと思ってし
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介護保険制度の概要

介護保険制度の概要について介護保険制度は、高齢化社会が進む中で、要介護状態や要支援状態になった人が、住み慣れた地域で安心して暮らせるように、必要な介護サービスを受けることができる制度です。介護保険制度の目的自立した生活の支援: できるだけ自立した生活が送れるよう、介護サービスを提供します。介護する家族の負担軽減: 介護する家族の身体的・精神的な負担を軽減します。地域社会の活性化: 地域での生活を支援することで、地域社会の活性化に貢献します。介護保険サービスの種類介護保険サービスは、大きく分けて以下の種類があります。訪問介護: 介護職員が利用者の自宅を訪問し、食事の介助、入浴、排泄などの身体介護や、掃除、洗濯などの生活援助を行います。通所介護(デイサービス): 日中の一定時間、施設に通い、食事、入浴、レクリエーションなどのサービスを受けます。ショートステイ: 短期入所のことです。施設に数日間滞在し、介護サービスを受けます。居宅介護支援: 介護サービス計画の作成や、サービス事業者の紹介などを行います。その他: 特定施設入居者生活介護、介護医療院などがあります。介護保険の利用条件要介護認定: 介護が必要な状態であると認定される必要があります。保険料の納付: 40歳以上の人は、介護保険料を納める必要があります。介護保険の利用手続き要介護認定申請: 市区町村の窓口で要介護認定の申請を行います。認定調査: 訪問調査や医師の意見書などを基に、要介護度が決定されます。介護サービス計画の作成: 介護支援専門員(ケアマネジャー)と相談し、介護サービス計画を作成します。サービス事業者の選択: 介護サ
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65歳から健康な方でも介護保険制度を知っておいた方が良い理由

介護保険サービスでは段階が分かれています。 軽い方だと要支援もしくは介護度が付かないけど、要支援と同じくらいのサービスを利用できる方がいます。 介護度が軽い方 要支援1・2 介護度が重い方 要介護1~5 ・一番重いのは要介護5となります。 そして、身体が元気でも、介護度が上がることがあるのですが、 ある診断がついてる方は介護度は上がりやすいです。 それは「認知症」です。 認知症の方は、身体が動け日常動作ができたとしても、 ・物忘れ ・徘徊(道が分からなくなる、自宅に戻れない) ・何度も同じ話をする ・被害的になる など、認知機能が低下をすれば、同居している家族や配偶者は症状の度合いにもよって異なりますが 本当に家族が介護する負担が大きくなります。 →家族の負担が大きい理由も介護度が上がる要因になると思われます。では、家族はどんなことで負担になるかと言えば、、 例えば、 子供が認知症の母親と一緒に暮らし 子供が日中仕事をしている時 ・散歩に家を出たが、戻れなくなり、知らない方が交番に連れていかれ保護される。 警察から保護していますと、仕事中に連絡があり、会社を早退し、 母親を引き取り、自宅に帰る。 →こちらの事例は、会社で認知症という疾患や親と生活していると理解があれば、もし、何かあったとしても、在宅ワークに切り替えることができる仕事であれば、わざわざ有給を使う必要もないし、早退扱いにもなりません。実は、実際にある利用者が交番で保護され、娘が引き取るという出来事がありました。 このように、認知症の方を一人にさせることはリスクが高く だからこそ、介護保険サービスで1日型のデイサービ
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義父がガン末期状態。もっとこうしてあげたかった

おはようございます。今年の初め義父はガンで亡くなってしまったのですが、介護制度は使わずに、病院で息を引き取りました。自分なりにもっとこうしたかった。と思うことを書きたいと思います。義父は肺ガン末期状態。自宅で介護保険サービスも使わずに生活をしていましたが、急に倒れました病院に運ばれ、肺炎にかかったとのこと。これから病院で肺炎治療をするのですが、ガンの治療は最先端まで全て実施しましたが、何も効かず、穏やかな生活を送りながら自宅で看取る方針でしたが、肺炎になってしまうと自体は変わります。肺炎の状態になってしまうと常に酸素マスクが必要で、病院でも常につけている状態でした。さて、病院では、治療をしながら全身状態の把握やお薬の管理は、全てお医者さん、看護師に任せることができますが、この状態が肺炎が良くなり、いざ自宅に帰ることになった時、どんなことが必要になるでしょうか?・戸建て・バリアフリーではない・寝室は2階・布団で寝ている・介護サービス使ってない本当に何もしてないのです。このままでは、義父は帰ることは当然できません。ですので、義父の様子を見つつ、入院中に介護申請をし、認定調査を行い、ケアマネが見つかった時点で、重篤の症状の場合は、暫定でプランが作成できます。改善点・住宅改修を工事なしで、必要なところに手すりだけでもつける・福祉用具で介護ベッド導入、これでボタン操作で高さ調節ができます。・在宅酸素が必要になる為、基本的には1階で生活をする(チューブが足に引っ掛かり、転倒の原因になるため)・家に先生が来て診てくれる在宅診療を導入する・看護師が家に来て体調管理などを観察してくれる、訪問看護
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