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誠実に生きてきたのに、なぜ報われないのか

カンパニュラという花を、知っていますか。小さな釣り鐘の形をした、あの花です。青紫や白、淡いピンク。風に揺れるたびに、ほんとうに鈴の音が聞こえてきそうな気がして、じっと見ていると不思議と心が静まってくる。どこか懐かしいような、それでいて静かに背筋が伸びるような、そういう佇まいの花です。カンパニュラという名前はラテン語で「釣り鐘」という意味だそうで、その見た目がそのまま名前になっています。教会の鐘に形が似ているということから、教会の教えとも深く結びついてきた花でもある。この花には、古いギリシア神話の物語が残っています。果樹園を守るニンフのカンパニュールという存在がいて、彼女はある夜、侵入者を見つけてベルを鳴らし、果樹園を守ろうとしました。でも侵入者に見つかり、命を落としてしまう。花の女神フローラは、その誠実さと勇気に深く心を打たれ、カンパニュールを美しいベルの形をした花に変えたと言われています。誰かに見られていたわけでもなく、褒められたくてやったわけでもなく、ただ自分の役目を全うしようとして、それでも命を懸けた存在への答えが、この花なんだと思うと、なんだか胸に来るものがある。花言葉は「感謝」「誠実」「節操」。どれも、いまの時代に少し忘れられかけているような言葉かもしれない。あなたにも、そういう経験はないでしょうか。誰かのために動いた。一生懸命やった。でも、伝わらなかった。報われなかった。むしろ傷ついた。そういう思いを、心の奥にそっとしまったまま、毎日をなんとかやりすごしている人が、意外と多いんですよね。「感謝されたくてやったわけじゃない」というのは、きっとほんとうのことだと思う。そ
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3月7日。感謝と誠実が運命を動かす日

今日、何かがうまく噛み合わない感覚がある方へ。その流れには、意味があるかもしれません。3月7日の誕生花は、カンパニュラ。可憐な鐘の形をした花で、春の訪れを感じさせる優しい花として知られています。この花の花言葉は「感謝」「誠実」「節操」。どれも、人が人生を歩むうえで本当に大切な言葉です。そして霊視をしていると、人生の流れが良い方向へ向かう方ほど、この3つを自然と大切にしていることに気づきます。感謝のエネルギーは、人生の流れを変える不安や悩みが続くと、どうしても「足りないもの」に意識が向きます。うまくいかない仕事、思うように進まない恋愛、見えない将来——。ですが、ほんの少しだけ視点を変えてみると、すでにあるものも見えてきます。家族がいること。支えてくれる人がいること。今日という一日があること。感謝の気持ちには、目に見えないエネルギーを整える力があります。霊視をしていると、感謝を大切にする人ほど、人生の流れが自然と整っていく傾向が見えてきます。誠実さは、信頼という運を引き寄せる誠実に生きることは、簡単なようで難しいものです。ときには損をしたように感じることもあるかもしれません。ですが、長い時間の中で見ると誠実な人の周りには、自然と信頼が集まります。信頼は、人間関係だけでなく、仕事・金運・チャンスにもつながります。派手さはなくても、誠実さは確実に人生を支える力になります。節操とは「自分の大切なものを、静かに守り続ける力」節操とは、難しい言葉ではありません。自分が大切にしているものを、静かに守り続ける力のことです。周りに流されすぎず、自分の価値観を手放さない。本当に大事なものを見失わない
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