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GAS × LINEの予約システムを高速化できた話

こんにちは。Web制作会社でエンジニアをしている古賀です。今回は、GAS(Google Apps Script)とGoogleスプレッドシートで作ったLINE予約システムが「動作が重い」という課題を、コストをかけずに改善できた話を書きます。同じような構成で開発している方の参考になれば嬉しいです。抱えていた課題LINEの予約システムを、GAS + Googleスプレッドシートという構成で作っていました。・サーバー費用がかからない・スプレッドシートがそのままデータベースになる・導入のハードルが低く、小規模なサロンやクリニックにも提案しやすいというメリットがある一方で、利用が進むにつれて「予約画面や管理画面の表示が重い」という問題が出てきました。原因を探ると、画面を開くたびにスプレッドシートへ問い合わせて重い処理をその場で実行していたことが、待ち時間の大きな原因になっていました。「無料で」がこだわりポイントだった有料のサーバーやDBサービスに切り替えれば速くなるのは分かっていたのですが、今回はあくまで無料の範囲で改善したいという条件がありました。GAS自体は無料で使えるので、構成を変えずに処理の仕方を見直す方向で解決策を考えました。やったこと対応の中心は、次の2つです。1. GASをWebアプリとしてデプロイし、発行されたURLをHTMLに埋め込むGASのスクリプトをWebアプリとして公開すると、専用のデプロイURLが発行されます。このURLをHTML側からfetchなどで呼び出す形にしました。2. 重い処理を行う関数をクラウド側(デプロイしたGAS)に切り出すこれまで画面表示と同時
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AWS基盤で支える、24時間365日の予約受付

「予約の空き」と「スタッフのシフト」のズレに、もう振り回されない美容室、ネイルサロン、パーソナルジム。スタッフの技術が商品である店舗運営において、予約管理は生命線です。しかし、現場では以下のような「予約の食い違い」や「管理の限界」が起きていないでしょうか。スタッフによって休みや休憩時間がバラバラで、予約表との照らし合わせが複雑。指名予約が入るたびに、担当スタッフの最新のシフトを確認し、手動で枠を埋めている。営業時間外の予約電話に対応できず、せっかくの指名客を逃している。複数のスタッフを同時に指名したいという要望に対し、調整に膨大な時間がかかる。こうした属人的でアナログな管理は、スタッフの疲弊を招くだけでなく、ダブルブッキングという最大の信頼失墜リスクを常に孕んでいます。Core Sync Labは、スタッフのシフトと完全に連動するLINEミニアプリで、予約管理の常識を変えます。シフトと予約が「自動で同期」する、理想の店舗運営私たちが開発するLINEミニアプリは、単なる予約受付窓口ではありません。現場のシフト管理と直結した、店舗専用の予約エンジンです。1. スタッフシフト完全連動管理画面でスタッフの勤務時間を設定するだけで、予約可能な枠が自動で生成されます。急なシフト変更も一箇所修正すれば、即座にLINE側の予約枠に反映。もう二重チェックの必要はありません。2. スムーズな指名予約フローお客様はLINEからお気に入りのスタッフを選び、そのスタッフの最新の空き状況を確認して予約するだけ。複数人のスタッフを同時に指名して予約を確保するような、複雑なパターンにも対応可能です。3. リマ
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LINE×AI予約システムをゼロから作って、本番決済が通るまでの話

元ホテル支配人の私が、美容サロン・飲食店向けのLINE AI予約システムを開発しています。今日は「テスト環境から本番環境への切り替え」が完了したので、その過程を共有します。やったこともともとテスト用のカード決済で動作確認していたシステムを、実際にお金が動く本番環境に切り替えました。具体的には3つの作業です。1つ目は、テストデータの整理。開発中に作ったダミーの顧客データや決済記録を確認して、本番に影響しないことを確認しました。2つ目は、決済システムの本番切り替え。テスト用のAPIキーから本番用のキーに差し替えて、実際に課金が走る状態にしました。3つ目は、お客様がサービスに申し込んだあとの「初期設定画面」の全面リニューアルです。申し込み → カード決済 → サロン情報の入力 → メニュー登録 → 営業時間設定 → LINE連携この一連の流れが、途切れることなくスムーズに完了することを確認しました。なぜこの作業が大事なのかSaaSの開発では「動くものを作る」のは全体の半分くらいです。残りの半分は、・お客様が迷わず使える導線を作ること・お金のやり取りが正確に記録されること・セキュリティが担保されていることこの「地味だけど絶対に外せない部分」にどれだけ丁寧に向き合えるかで、サービスの信頼性が決まります。初期設定画面で工夫したことお客様(サロンオーナー)はITに詳しくない方がほとんどです。なので、初期設定は4ステップに分けて、1つずつ進める形にしました。ステップ1:サロン名・住所・電話番号を入力ステップ2:メニューを登録(テンプレートからワンタップで登録できる)ステップ3:営業時間を曜日ご
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