LINE×AI予約システムをゼロから作って、本番決済が通るまでの話

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IT・テクノロジー

元ホテル支配人の私が、美容サロン・飲食店向けのLINE AI予約システムを開発しています。
今日は「テスト環境から本番環境への切り替え」が完了したので、その過程を共有します。
やったこと
もともとテスト用のカード決済で動作確認していたシステムを、実際にお金が動く本番環境に切り替えました。
具体的には3つの作業です。
1つ目は、テストデータの整理。開発中に作ったダミーの顧客データや決済記録を確認して、本番に影響しないことを確認しました。
2つ目は、決済システムの本番切り替え。テスト用のAPIキーから本番用のキーに差し替えて、実際に課金が走る状態にしました。
3つ目は、お客様がサービスに申し込んだあとの「初期設定画面」の全面リニューアルです。
申し込み → カード決済 → サロン情報の入力 → メニュー登録 → 営業時間設定 → LINE連携
この一連の流れが、途切れることなくスムーズに完了することを確認しました。
なぜこの作業が大事なのか
SaaSの開発では「動くものを作る」のは全体の半分くらいです。
残りの半分は、
・お客様が迷わず使える導線を作ること
・お金のやり取りが正確に記録されること
・セキュリティが担保されていること
この「地味だけど絶対に外せない部分」にどれだけ丁寧に向き合えるかで、サービスの信頼性が決まります。
初期設定画面で工夫したこと
お客様(サロンオーナー)はITに詳しくない方がほとんどです。
なので、初期設定は4ステップに分けて、1つずつ進める形にしました。
ステップ1:サロン名・住所・電話番号を入力
ステップ2:メニューを登録(テンプレートからワンタップで登録できる)
ステップ3:営業時間を曜日ごとにトグルで設定
ステップ4:LINEの連携情報を入力
ネイルサロンを選べばネイルサロン用のメニューテンプレートが、まつ毛サロンを選べばまつ毛サロン用のテンプレートが自動で出ます。
「入力項目が多くて途中でやめた」という離脱を防ぐための設計です。
次にやること
これで「申し込みから利用開始まで」の導線が完成しました。
次は実際にベータユーザーを募集して、リアルなサロンで使ってもらうフェーズに入ります。
ホテル支配人時代に培った「予約業務の勘所」を活かして、サロンオーナーの手間を限りなくゼロに近づけるシステムを目指しています。
LINE×AIを活用した予約システムや業務自動化に興味がある方は、お気軽にご相談ください。ホテル業界13年の経験をもとに、あなたのビジネスに合った自動化プランをご提案します。

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