エンゲージリングの爪はどこを見る? プロが最初に確認する強度ポイント
昨日の記事を書いていて、思い出したことがあります。本当に同じ現場で「なるほど」と感じた、エンゲージリングの話です。あるブランドで、某有名店のリングを扱うデザイナーへ質問をする機会がありました。「普段はどんな基準でリングを見ていますか?」という質問をしたとき、返ってきた答えが印象的でした。最初に見るのは 爪の強度 です。私は少し驚きました。石のグレードではなく、まず爪を見るという話だったからです。その方が言うには、石の品質は石を見れば分かることが多い。ですが、石留めは構造の問題なのでリング全体の作りを見ないと分からないことが多いそうです。そして実際にリングを見せてもらいました。私にとっては普通のリングでしたが、職人の視点では違うポイントが見えていました。それが 爪の作り方 でした。ユーザーの視点では分からない部分。ですが、石が外れやすいかどうかはこの部分が影響することがあるそうです。エンゲージリングはデザインで選びます。ですが長く使うことを考えると、構造の視点も知っておくと安心感が変わります。リングは見た目だけでなく、作りを見る視点も大切です。爪の形や大きさだけでなく、石留め全体の作りによってトラブルの起きやすさは変わります。石留めトラブルについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。作りの良さは、バランスに出ます。◆関連サービス◆
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