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敷金って、そもそも何のために預けているお金なんですか?

賃貸契約をするとき、多くの場合、最初に支払うお金の中に敷金 があります。なんとなく「戻ってくるかもしれないお金」「結局ほとんど返ってこないお金」そんなイメージを持っている人も多いかもしれません。でも、そもそも敷金って、何のために預けているお金なんでしょうか。契約書を見ても、「敷金〇ヶ月分」とだけ書かれていて、その性質まで丁寧に説明されていることは、あまりありません。ここを曖昧なままにしていると、退去時に「これは敷金から引かれます」「これは戻りません」と言われたとき、それが当然なのか、妥当なのか、それとも疑問を持っていい話なのか、判断ができなくなってしまいます。敷金は、魔法のように消えるお金でも、自動的に返ってくるお金でもありません。まずは、「敷金とはどういう性質のお金なのか」そこから整理していく必要があります。次の記事では、敷金とよく混同されがちな礼金との違いから見ていきます。次回予告「敷金と礼金、同じ“お金”なのに何が違うんですか?」
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