プルデンシャル生命の詐欺事件に思う「信用のクレジット」の一歩先
ざわついた胸の奥に、言葉にならない違和感が残った
正直に言うと、最初にこのニュースを見たとき、怒りよりも先に「嫌な汗」が出ました。
プルデンシャル生命で、30億円規模とも報道される集団詐欺事件。
どこか遠い世界の出来事のようでいて、胸の奥がざわつく。
なぜなら私は、20年以上プルデンシャル生命の保険に入り続けている当事者だからです。
「自分は大丈夫だろうか」
「信じてきたものは、本当に信じてよかったのか」
多くの契約者が、同じ感情を抱いたのではないでしょうか。
20年以上の付き合いがある“担当者”という存在
私の担当者は、いわゆる営業が上手いタイプではありません。
口数は多くない。派手な話もしない。
でも、問い合わせれば必ず折り返しがあり、説明は丁寧で、約束を破ったことがない。
実直を絵に描いたような、素朴な人です。
今回の事件が報道された直後も、
「私はこの件には一切関係ありませんが、不安にさせてしまい本当に申し訳ありません」
そう言って、何度も電話をかけてきました。
彼は被害者でも加害者でもない。それでも「信用」という言葉の重さを、自分事として背負っていました。
気づいたこと①「言葉」ではなく「行動」を見る
今回の事件で、私が強く思ったことが二つあります。
一つ目は、「人を見るときは行動を見る」という、ごく当たり前で、しかし忘れがちな原則です。
口では、何とでも言えます。
被害に遭われた方も、「知っている人が言っているから」「あの人が勧めるなら」と思ったのではないでしょうか。
でも、ここで立ち止まってほしいのです。
その言葉に、行動は伴っていましたか?
説明が巧みな人ほど、
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