DXコンサルの仕事① BIツール
私はDX推進コンサルタントとして、クライアント内のDXを進める際にデータ利活用の観点で”データの可視化”を行うことが多々あります。
その際にはBI(Business intelligence)ツールを使い、データの可視化を実施しております。
BIツールとは ExcelとPower Pointが合わさったようなツールです。
ダッシュボードと呼ばれるグラフや表などが合わさった描画画面を作成して、フィルターを使用して動的にデータを操作して、直観的に各自グラフで描画することが可能です。(以下イメージ図です)
ダッシュボード BIツール以前では、Excelで作成したグラフを張り付け、パワーポイントでスライドにて説明することが多くありました。
現在は、BIツールで作成したダッシュボードにて、フィルター操作等で動的にその場でグラフを変化させて、データを見ることができます。(その場で各自自由に操作して、見たい形に動的に変化させれる点が最大の利点です)
ここでは私がPJで経験したBIツールを記載します。(完全に個人の所感ですので、ご注意ください)
Tableau
日本でも世界的にも一番有名なBIツールです。
どの企業でもDXを進める際には、データ可視化のためにまずこのTableauから導入している印象が強いです。
私も何度もTableauでダッシュボードを作成して、納品した経験が数多くございます。
基本的にはDBやCSVと接続してビジュアライズを行います。
この接続の際には加工済みのデータであることが必須です。
SQL Serverで加工済みのテー
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