絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

変わりたいと思ったとき、 過去の自分を否定しそうになる看護師さんへ

「もう、しんどい」「楽にしていいよ」「休んでいいよ」ここまで、たくさんそんな言葉を重ねてきました。それはきっと間違っていなかったし、必要な言葉だったと思っています。でも最近、ふと立ち止まって思ったんです。それだけで、ほんまに十分やったんかなって。看護師さんって、ずっと走り続けてきた人が多い。忙しいのが当たり前で、余裕がない状態にも慣れてしまって、それがやりがいや責任感と結びついてきた。「患者さんのために」「今やらなあかん」「気づいたら動く」そうやって体も心もできあがってきたから、急に「自分を大切にしよう」「自分を優先にしよう」って言われても、頭では分かってるのに、身体がついてこない。それって、怠けてるからでも、意識が低いからでもない。ここまで必死にやってきた結果なんやと思うんです。最近、私は「今の自分を変えたい」と思う気持ちの裏に、「今までの自分はダメだったんじゃないか」っていう感覚が入り込むことがあるな、って気づきました。でも、それは違う気がして。今までの自分を否定しなくても、前に進むことはできる。「そうやってやってきたんやな」「それだけ頑張ってきたんやな」まずは、今の自分をそのまま認めること。無理に前向きにならなくていい。変わろうとしなくてもいい。ただ、「今の私は、こうなんやな」って、静かに置いてみる。それだけで、少し視界がひらけることもある。また走りたくなったら走ればいいし、立ち止まりたくなったら立ち止まればいい。その間に、何も求められず、何も説明しなくていい場所があったら。きっとまた、自分の足で動き出せる。ここは、そんな気持ちをそっと置く場所として存在していたいなと思っ
0
カバー画像

それ、現場では無理やねん。  ― 上からの理想と、現場の現実のあいだで

看護師さんって、毎日ほんまにようやってると思う。現場はね、今日をどう回すか、今この患者さんをどう支えるか、目の前のことで精一杯。一方で、上司や管理側は、病院全体のこと、方針のこと、先のことを考えてる。どっちが正しいとか、どっちが悪いとか、そういう話じゃないと思うんよね。ただ、見ている景色が違う。それだけのことなのに、その「ズレ」が、現場にいる看護師さんを、じわじわしんどくさせていく。現場では、「これ以上は無理やな」「今日はもう手いっぱいやな」って思いながらも、結局、誰かがやらなあかんから、誰かが飲み込む。声を上げる前に、自分の中で折り合いをつけてしまう。「私がやった方が早いし」「私が我慢すれば回るし」そんなふうに。私は、看護師として長く現場にいて、途中から中間管理職の立場にもなった。現場の大変さもわかるし、上が言っていることも、頭ではわかる。だからこそ、その間に立つしんどさを、ずっと感じてた。上には上の言い分がある。現場には現場の現実がある。でもね、その間にいる人の気持ちは、どこにも行き場がなくなりやすい。たぶん、今もそう。病棟で動いている看護師さんたちは、以前よりもっと忙しくて、もっと余裕がなくて、それでも、ちゃんと患者さんのことを考えて、ちゃんと現場を回してる。それって、当たり前じゃない。ほんまに、ようやってる。上司も、病院も、悪くない。でも、現場のしんどさは、気合いや努力だけではどうにもならないところまで来ているんやと思う。それでも毎日、現場に立っているあなたは、本当に、ようやってる。今日は、それを伝えたくて書きました。もしよかったら、ここでちょっとだけ話そ。看護師さん向
0
2 件中 1 - 2