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うつ病の回復を支える家族へ|日常でできる3つの関わり方

『私の家族のうつ、いつ良くなるのかな』 家族の心の病に対して、こんなつぶやきを何万回も繰り返してきたのではないでしょうか。 病院も行ってる、薬も飲んでる、無理をさせないように気を付けて出来るだけ楽に過ごしてもらってる。確かに前より動けるようになってる気もするし、さらに悪くなることもなさそう。 だけど……。 そう、この「だけど」が私たちケアラーの心を暗くします。 『もっと元気になって欲しい』 『病気になる前と同じくらい、色んな事が出来るようになって欲しい』 『せめて私一人で全部やらなきゃいけない状態を終わりにしたい』 こうしたごく当たり前で切実な願いを、なかったことにしようとしてきたのではないでしょうか。 なぜなら、どうすればこれらが実現するか、が分からないから。 今日は、どうすればこうした私たちの願いが叶うか、についてお話したいと思います。 1.うつ療養サポート:多くの家族が最初にたどる道 うつ病かな、と思ったらどこかのタイミングで病院に行きます。そして ◆眠れない ◆起きられない ◆考えがまとまらない ◆食欲がない ◆外に出るのが怖い と言った代表的な症状がみられると、何らかのお薬を処方してもらって数週間の休養を進められます。そして家族も医師の指示に沿って本人が楽になる様、生活上でサポートをします。 ここまではどんな方もきっと同じだと思います。 この先が、実は結構ブラックボックスです。はっきりした答えが用意されていないからこそ 『しばらくゆっくり休養して様子を見ましょう』 の通りにしつつ、「しばらく」が数週間を超えて数ヶ月に及んでくると、少しずつ家族側に不安が膨らんできます。
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