チ。にヒントを得た大事なこと
今日は献血してきたわけなんだが、献血ルームにあった「チ。」を読んでみた。
友人から以前勧められた時に、めっちゃ面白いけど毎回拷問ある、って言われて、そういうのダルいなぁと思っていたが、地動説というテーマはだいぶ面白そうなので興味はあった。
開始2ページでもう、ふぅ…となったわけだが、あまり気にせず読み進めていった。
結果4巻までしか読めなかったが、かなり興味深い作品だった。
少なくとも大いに考えを巡らせる契機を頂いた。
作品に対する感想と言うよりはその考えについて書く。
フラットすぎて全然キリスト教批判も出来る系クリスチャンのわたくしとしては(笑)聖書はひとつのツールに過ぎないので、そこの権威や正当性に固執するというのは理解が出来ない。
ただなぜそうなるのか、という構造については激しく興味がある。
時代背景やらなんやらもとっても関係してくるものではあるが、現代においても同じものがあるのは、常識と権力と既得権益を守ろうとする、人間の恐れだ。
長年常識とされてきたものを揺るがすようなこと、自身の地位や利益を損なう物事、そういったものを、合理性や正当性を見ずに、恐れから判断する。
それはなにも社会的権力を持つ人間に限ったことではない。
家族や友人などの人間関係においても、自分の立場を揺るがすような事物に対して必死に排除しようという行動は、やったことがないという人がいるのだろうか?と思う。
自分にも少なからず覚えがある。
それは弱さに起因する。
弱さとは、自分自身を信頼して愛することが出来ないことを言う。
弱さゆえに恐れ、恐れゆえに他者を貶めるのだ。自分の価値を守るために。その行動が自
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