努力と才能
この記事に登場する人物は訪問看護での実際の経験をもとに考えた
架空の人物であり、実在する方ではありませんプライバシー保護の観点から一部表現を変更しています💡みなさんは『才能』という言葉を信じますか?
努力しても上手くいかない時、結果が出ない時
「やっぱり才能の差なのかな...」
と感じることがあるのではないでしょうか事実としてそれはあるかもしれませんでは、実際にその「才能がある」と
言われている人たちが
どのような努力をしてきたか
あなたは知っていますか?
以前訪問看護で支援に入らせて頂いた方で
40代の女性の利用者様がいました
その方は以前日本でトップクラスの
クラリネットの奏者でした
彼女は日本の芸大を卒業した後は
オーストリアに留学し音楽を学びました
そして帰国してからも
あちこちの楽団で活躍し
大きなステージで独奏をするほどの
腕前の持ち主でした
そういう話を聞くと
「家が裕福でお金持ちだったんでしょ」
「音楽家系のサラブレッドなんじゃないの」
「絶対音感があるからできるんだろう」
そんなふうに思われる方も
いるかもしれませんね
でも彼女はそのどれも持ち合わせていませんでした
高校に行きながら
寝る時間を削ってバイトしてお金をため
ピアノを買うお金がないので
ダンボールでピアノの鍵盤を作り
音が出ないピアノで
何千回も何万回も練習しました
その結果、彼女は
偏差値の最も下の方の高校から
一発で芸大に合格し
首席で卒業するという
結果を手にすることができました
音楽やスポーツ、芸能
それだけに限らずどの世界もそうですが
目に見える華やかな部分
目に見える結果の部分だけに
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