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グリーフは外から来るだけじゃない。——自分自身を失う、という喪失の話。

これまでグリーフというと、人やペットとの別れ、仕事や立場の喪失について書いてきました。今回は、少し違う角度から。自分自身が変わっていくことへの喪失。。。自分を失うグリーフの話です。グリーフは、外からだけやってくるんじゃない。大切な人を失う。仕事を失う。立場を失う。グリーフというと、外側から何かがなくなることだと思われがちです。でも実は、自分自身の中にある何かが変わっていくことにも、グリーフ(喪失)が存在します。体力が落ちていくこと。若さが少しずつ変わっていくこと。そして、これまで担ってきた役割が、少しずつ形を変えていくこと。誰かに言いにくい喪失です。「年をとるのは当たり前」「それが老化ですよ?」と言われてしまいそうで。でも、そこにもちゃんとグリーフがあります。料理のエネルギーが出なくなった。最近、料理に気合いが入らなくなりました。夫と二人の生活になってボルテージが一気にダウンしたんです……夫には申し訳ありませんが(苦笑)。子育てをしていた頃は、夢中で料理していた。家族のために何かを作ることが、自然とエネルギーになっていた。子どもたちが全員いたあの頃は炊飯ジャーも一升炊きでした。でも今は、2合半で1日がクリアできる。この気合いのなさは「体力が落ちたのかな」と思っていました。でも気づいたんです。あのエネルギーの燃料は、子どもたちだったということに。子どもたちのために、という動機が、私を動かしていた。その燃料が少しずつ変わってきた・・・それも、ひとつの喪失です。子どもたちの世界が、見えなくなった。子どもたちがそれぞれ自分の居場所を作って、帰省することも少なくなり、接点がないのが日常化
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子供の自立を促すために「やってあげる」ことの大切さ

子供に何かを「やってあげる」ことが、自立を早めるって意外に感じるかもしれませんが、実はその通りです。もちろん、過保護になりすぎることは逆効果ですが、子供がやりたいことを手伝ったり、見守ってあげることで、自分でできることを増やす力を養うことができます。例えば、子供が自分で何かをやろうとしたときに、親が少し手を貸してあげることで、その行動が成功する確率が高くなり、次回からは自分でやろうという意欲が湧いてきます。何でも「自分でやらせなければ!」と強調しすぎると、子供は失敗を恐れて挑戦しなくなってしまうことも。手助けをすることで、成功体験を積むことができ、自然と自信がついていくのです。また、やってあげることで、子供は自分の力でできることが少しずつ増えていることに気づきます。この小さな成功体験の積み重ねが、自立への大きな一歩となるのです。自立を早めるためには、子供ができるようになった時に、適切にサポートしながら、自己肯定感を育てることが大切です。親が無理に干渉せず、タイミングよく手を差し伸べることで、子供は自信を持ちながら成長していきます。
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