再生回数を“自分の実力”だと思いすぎないために
例えば、ある動画が「3,000回」再生されたとき、「やった、久しぶりに伸びた!」と嬉しくなることがあると思います。でも、その次に出した動画は「800回」。「もしかして、前のはたまたまだったのかな…」と、少し自信をなくしてしまうような気持ちになることもあるかもしれません。YouTubeでは、こういったアップダウンが日常的にあります。ただ、この「再生回数の差」は、必ずしも“実力の差”ではありません。むしろ、同じ人が、同じような熱量で、同じようなテーマの動画を出していても、日によって、表示のされ方やクリック率、視聴者の気分によって、結果は簡単に変わります。たとえば、こんなこともあります。・ある週は、投稿した3本がすべて1,000回未満・でも次の週、似た内容の1本だけが急に5,000回を超えるよくあることです。もちろん、結果が出た動画には“伸びた理由”を探る価値があります。でも、「5,000回=すごい」「1,000回未満=だめ」とだけ見てしまうと、動画ごとに正しく振り返ることが難しくなってしまいます。視聴回数には、・表示されたタイミング・タイトルとサムネの“今っぽさ”・そのときの競合の強さなど、いくつもの偶然が混ざり合っていることがほとんどです。だからこそ、「数字=実力」と短絡的に考えすぎないこと。その冷静さが、続けるうえでとても大切になってきます。一方で、こういう“目立たない数字”の中にも、見落としがちな変化があります。たとえば、・視聴者維持率が前回より2%上がっていた・コメントが1件ついた(前回は0件)・再生回数は少ないけど、再生時間が長かったこうした小さなデータの積み重ねは、確か
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