「再生回数が少ない…」「登録者が伸びない…」
YouTubeを続けていると、どうしても数字に心が揺れますね。
でも、“数字を見ている”のと、“数字に振り回されている”のとでは、全く違う状態だと、私は思っています。
数字は確かに、今のチャンネルの状況を教えてくれる大切なヒントです。
でも一方で、すべての価値を数字だけで判断しようとすると、疲れてしまうこともある。
たとえば、
「今回は再生数が少なかった」→だからダメだった?
「CTRが低かった」→サムネが失敗?
…そう結びつけてしまう前に、一度立ち止まって見てほしいのです。
数字は“答え”ではなく、“問いのヒント”。
大事なのは、「なぜこの結果になったのか」を丁寧に考えること。
そこに自分なりの仮説が生まれれば、次の改善につながっていきます。
また、数字の中には、自分ではコントロールできない部分もあるということも、忘れずにいたいポイントです。
たとえば「偶然」「季節」「アルゴリズムの波」。
努力しても結果が出ないことがあるように、たまたまうまくいくこともあるのがYouTubeです。
だから私は、数字と適切な距離を保ちながら運営することをおすすめしています。
見るべきときに、見るべきものだけを、冷静に見る。
そのスタンスこそが、長く続けられる運営スタイルのひとつだと思うのです。
今、ちょっと数字に心が持っていかれているな…と感じたら、
少し離れて、動画の「いいところ」を自分で声に出してみるのもいいかもしれません。
数字に見えない魅力だって、動画にはちゃんとにじんでいるものです。