会計業界の転職について現役税理士がぶっちゃけます
はじめまして、税理士のkeisukeです。私はこれまで、「BIG4税理士法人」「国税(税務署)」「個人の税理士事務所」という、会計業界における主要なキャリアをすべて内側から経験してきました。それぞれの環境で実際に働き、多くの先輩や後輩のキャリアを見てきたからこそ断言できることがあります。それは、「会計業界の転職は、ネットの情報やエージェントの言葉だけを信じて動くと、高確率でミスマッチが起きる」ということです。◆ 3つの環境、それぞれの「光と影」よくある「どこが一番良いか?」という問いに、一言で答えることはできません。なぜなら、それぞれに全く異なるメリットとデメリットがあるからです。BIG4税理士法人:最先端の高度な案件に関われる一方、業務の専門化が進みすぎて「全体像が見えにくい」「激務で試験勉強の時間が削られる」という側面があります。国税(税務署):調査官側のロジックや「課税庁がどこを見ているか」が完璧に身につきますが、民間企業からの評価や独立を見据えたリアルな実務感覚とは少し乖離があります。個人税理士事務所:経営者と直接話せる泥臭いスキルが身につき、将来の独立開業には一番近いですが、所長のキャラクターや事務所の体制によって労働環境の当たり外れが激しすぎます。「今の自分の実力(科目合格数など)なら、どこを目指すべきか?」「将来独立したいなら、どの順番でキャリアを積むのが正解か?」情報の表面だけをすくって決めてしまうと、「こんなはずじゃなかった」と後悔することになりかねません。◆ 「利害関係のない第3者」に相談する重要性転職エージェントは非常に便利ですが、彼らは「求職者をどこかの
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