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中学不登校/避けては通れない悩み「高校進学」のこと④受験へ向けてシフトチェンジ

受験に向けて親子で少しずつ生活を整えていく中で、私が大切にしたいと思った「対話」と「寄り添い方」について書きました。親も子も受験に向けて少しずつシフトチェンジしたい 受験する通信制高校は、基本的に自宅学習が中心です。 各科目のレポートを期日までに提出し、週2回の登校日にはわからないところを教えてもらう。 年に数回の外活動があり、テストを受けて単位を取得する――ざっくり言うとそんな流れです。学校へ登校するスクーリングがある日は、朝9時20分までに登校。 息子にとっての最初の課題は、時間に間に合うように起きることです。起立性調節障害の症状が特に重く出てしまうのが、朝起きた時。 ・頭痛・めまい・吐き気・ふらつき・腹痛・下痢前日の夜は元気でも、朝になるとこのような症状が一気に押し寄せてきます。 緊張やプレッシャーに弱く、体調に影響が出やすい面があります。受験に向けて意識のシフトチェンジをしていくためには、不安や心配事に自分から向き合っていかなきゃいけないと思ったんです。 どうすればいいか自分で考えていかないと。 自分で悩みの解決策を探し・考え・もがく。 しんどい作業だけれど、きっと避けて通れない大切なプロセス。 そして親である私は、どう寄り添えばいいのかを同じように悩んでいました。親も子も、自分の思いを言葉にする私が思ったのは、本人がもがいているその過程で、親子で自分の思いを話すことが大切だということでした。 ・自分の気持ちを話す・お互いの話を聴く自分の気持ちを話すとき、思っているより伝わっていなかったり、意外な伝わり方をしていたりすることもありますよね。相手に気持ちが伝わらないと・相
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中学不登校/避けては通れない悩み「高校進学」のこと③学校見学に行く

今日は学校見学に行った時の話を中心に書きますね。 2校のパンフレットを見て息子が興味を持ったのは、隣町にある通信制高校でした。 問い合わせてみたら、オープンキャンパスの日程以外でも学校見学を受け付けてくれているとのことだったので、さっそく息子と行くことにしました。 そのとき息子から「どうして見学に行かないといけないの?」と聞かれたので、わたしが思うことを伝えました。 私が思っている高校進学に対しての不安の大半は、『受験をする』『結果を知る』『登校する』など実際に経験していかないと解消されないものだと思っています。 資料だけではわからない『体感』と、今感じている心配ごとを直接質問して少しでも解消してくためのものがオープンキャンパス。 学校によっては、実際の授業の様子が見られたり体験もさせてくれるから、自分がその学校へ通う姿をイメージしやすくなる。 「実際に足を運んで学校のことを知ることが、自分の不安を和らげることに繋がると思ってるよ」と伝えました。 そして、私は「学校の中へ入った時の第一印象を大切にしてほしい」ということも伝えました。 最初の感覚ってわりと当たっていることが多い気がするんです。 「いい雰囲気だな」 「なんか嫌かも」 はっきりとした理由はわからないけど、心が反応していること。 それは自分にしかわからないものだから、意識していてほしいなと思いました。 私がどう思うかではなく、自分はどう思うかを大事にしてほしかったんです。 中学校の担任の先生にも通信制高校の見学に行くことを連絡し、二人で隣町の通信制高校へ見学に行きました。 小さなビルの中にあるその学校は、教室は一つで他
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中学不登校/避けては通れない悩み「高校進学」のこと②息子の不安

随分と間があいてしまいましたが、前記事からの続きです。 息子が饒舌になっている時が一番私の言葉を素直に受け入れてくれる時。 それを見計らって、高校進学のことについて話しかけました。 「高校のこと考えなきゃいけないんだけど、どうする?」 「高卒認定だけは欲しいと思ってるんだよね」と言う息子に、担任の先生に確認した希望高校の提出時期を伝える。 「うん、わかった。それまでに考えておく」と一言。 不安だらけだろう、きっと。 そう思って息子に「何が不安に思う?」と聞いてみました。すると、〇行ける学校があるのか不安 〇受験が不安 〇朝起きられるか不安 〇勉強についていけるか不安 〇学校に行けるか不安 〇卒業できるか不安 〇卒業できても就職できるか不安 このような気持ちが出てきました。もう、全てにおいて不安しかないという状況だ。 そうだよね、全部が不安だよね・・・今は、不安な思いを話してくれるだけで充分。 とりあえず通信制高校の資料を取り寄せておくよー、と伝えてその日はここまでにしました。 いっぺんにいろいろ言わないでおこう、まだ時間はあるから。 焦らない、焦らない。と言い聞かせる。 息子の不登校で感じるのは、私のペースで物事を進められないもどかしさです。ああ・・・「待つ」って難しいね。 私は本来のんびり物事をすすめるタイプなんだけど、子どものことになるとなんだか気忙しくなっちゃうんだな、と実感する。 取り寄せた通信制高校の資料は2校分。 ひとつは全国的に有名な通信制高校。そして隣町にある通信制高校。 全国的に有名な方の学校は、たくさんの学びが用意されていて最新のツールを使いオンライン上での
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中学不登校/学校に行きたくなかったら行かなくていいよ。と言い続けていいのだろうかという気持ち。

「無理して行かなくてもいいんだよ」 「行きたくなかったら行かなくてもいいよ」 次男が不登校になった中一の後半、起立性調節障害だと分かってから息子にかけていた言葉です。 私が迷いなくそう言えたのは・体調を回復させることが第一優先だとお医者さんから言われた・中学校までは学校に行かなくても進級も卒業もできる・私の仕事が在宅での仕事だったからです。特に3番目の、私の仕事が在宅での仕事だったというところが大きかったと思っています。在宅ではない仕事だったら、自分の仕事との兼ね合いに悩んだはずなので。息子は体調がとても悪かったので、自分が留守の間に何かあったらと思ったら気が気ではない…じゃあ、仕事を辞めるか?いや、でも、収入がなくなる。と。なので、在宅での仕事は多少セーブしたものの正直助かりました。この時期の息子は心身ともにかなり弱っていて、好きなゲームもあまりせず一日の大半を布団の中で過ごし、私とも喋らず目も合わせず…食事は私が寝た頃に部屋から出てきて食べる感じでした。 生きる気力もないように見えてしまって、衝動的に生きることをやめてしまいそうな心配もありました。 とにかく生きていてくれるだけでいい、生きていればいつか元気になれる時が来るはず。と、正直私は学校のことはどうでもいいと思っていました。 数ヶ月経ち、息子が私と話をしてくれるようになった頃ふと頭をよぎったことがありました。 「行きたくなかったら行かなくてもいいんだよ」と言い続けて大丈夫だろうか?と。 この先辛いことが起こった時に、自分で乗り越えるための心の強さを身につけられるような何かを伝えることが大切なんじゃないか。 そして、も
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中学不登校/避けては通れない悩み「高校進学」のこと①大事な話をする時に気を付けていること

次男は、中1の後半から卒業までの2年半「学校へは行かない」と完全不登校でした。 【高校進学】については避けては通れない大きな悩み。 私はいつ・どのタイミングで息子と話をしようかと思っていました。 次男と話す前に、自分である程度情報を得ておこうと動き始めたのは中3になる少し前。 全日制の普通高校はまず無理(内申点もつかず、勉強していないのでそもそも受からない)なので、通信制高校についてネットで調べました。 私は通信制高校のことは全くの無知でした。 受験には筆記試験があるのか、授業スタイルや雰囲気はどんな感じなのか、授業料はどれくらいかかるのか(正直ここが一番不安だった)わからないことって不安が大きくなるものですよね。中3になり、最初に担任の先生に確認したことは2つ。 ・受験したい希望高校を提出する時期 ・受験高校を確定する時期 なぜこれを最初に確認したかというと、私が次男と話をする時間の余裕が欲しかったので事前に把握しておきたかったから。 そして、3年生になった本人も本格的に悩み始めるので、おおよその期限を伝えておくことで心の準備ができるのかなと思いました。 避けて通れない問題だからこそ、焦らずに一緒に考えたいとも思いました。 中3になると次男も大分元気になってきていて、自分のことも「オレは明るく前向きな不登校なんだ」と笑いながら言うようにもなりました。 早朝散歩に出かけたり自分で食事をつくるなど部屋から出てくる時間も増え、これからのことについても自分なりに考え始めた時期だったように思います。 私が息子たちに大事な話をするときに気を付けていることがあります①私自身がリラックスして
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お医者さんからのアドバイス

【起立性調節障害】【過敏性腸症候群】との診断を受け中学校へ診断書を提出しました。処方された薬を飲み、お医者さんからのアドバイスを家でやってみる。 息子の場合、朝起き上がったときに頭へ上がっていく血流が悪いため、立ちくらみや頭痛の症状が出ていたらしいです。 自律神経の調節が上手くいっていないのに加え、精神的なプレッシャーに弱い面があるとのことでした。 起立性調節障害は根性論や精神論でどうにかなるものではないですとも言われました。 お医者さんからのアドバイスは ・起きる時はゆっくり起き上がること。 ・午前中はなるべく寝たまま過ごさずに、ソファーに座っているだけでもいいから起きて過ごすこと。 ・水を多めに飲むこと(ポカリスエットなどもOK) ・塩分を少し多めに摂ること(寝る前にお味噌汁を飲むのがいいそうです) ・ゲームはほどほどにして早めに寝ること。 毎日できていた訳じゃないけど気をつけるようになり、本人も薬を飲むと楽になると言っていたので効果はあったようです。 ただ、ゲームだけはほどほどに・・・とはいかず、昼夜逆転は続く。本当は栄養バランスがとれた食事も大切なんです。私は料理が苦手で、息子のためにならできるはず・やらなきゃいけないと思ったけど、情けないことに栄養バランスの取れた食事を作ることができませんでした。他に気を付けたのは、学校の話はしない・本人のプレッシャーになることは言わないようにして、夫や私の両親にも説明して協力してもらいました。体調が悪いからなのかも知れませんが、この頃は本人が話したがらないので会話はほとんどなかったです。「おはよう」と言ってもだまーっていて、目を合わ
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寝不足で起きられないんだと思っていたら起立性調節障害だった

我が家の次男は中学不登校でした。 小学6年生の後半から行き渋りがあったものの、中学では陸上部に入部し元気に登校していました。 もともと朝はスッキリ目覚めるタイプではなかったものの、だんだん起こしても起きられない日があり、学校を休みたがるようになりました。 学校で何かあったんだろうなと思っていたけど、話してはくれないと思ったので深く聴くことはしませんでした。 部活などでの身体の疲れもあるにせよ、なにより遅くまでゲームをしているから朝起きられないと思っていたし、休んでも午後~夕方頃になると元気になってくるので、怒りながら無理やり行かせるということをしていました。 頭痛・めまい・吐き気・頭痛など、体調不良を訴えるようになり、内科や脳神経内科などを受診しましたが、思春期の成長過程で起こりやすい症状とか疲れや風邪などからくる症状で、特に検査などの必要はなく薬を飲んでしばらく様子見ましょうと言われましたが、体調は良くなることがなく学校を休む日も増えてくる。一度無理やり登校させたとき、登校中道端でうずくまるほど具合が悪くなったことがあったんです。 たまたま通りがかった人がお水を買って飲ませてくれたそうで、息子はそのまま学校には行かずに近所の祖母の家(私の実家)へ。 おそらく、自分の家の方が近いのに祖母の家にわざわざ行ったということは、帰れば私から怒られると思ったんでしょうね。 これまでの私の接し方を考えればしょうがないかと反省しました。 それから私は、別の病気が隠れているのではないかと調べるようになりました。 朝起きられない・中学生・頭痛・めまい・吐き気・腹痛といった検索ワードで調べると【起
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中学不登校/「今日も休みます」って毎日連絡することは結構しんどい

起立性調節障害がわかる前は「今日は学校行けるの?どうするの?」と怒ってばかり。 朝何度起こしても起きられず、起きたとしても具合が悪そうでフラフラしているのを見ると「これでは行けそうもないよなぁ」と怒りながらも内心は思っていました。 学校を休む→午後から夕方にかけて元気になる→明日は学校行くからと言う→次の日も休む。 といったルーティーンのようなものが出来上がってきた頃感じ始めたのが、毎朝起こすことと欠席連絡のストレスでした。 特に学校への欠席連絡がしんどかった。 電話をかけると「今日はどうしたんですか」と欠席の理由を聞かれる。 その度に体調不良でとか熱があってと言い、最後に「すみませんがよろしくお願いいたします」と言う。 ある朝、学校にその連絡をするのが無性に嫌になってしまって。 息子は悪くない、悪くないんだ。そう思いたいけど、やっぱりイライラしちゃって思わず言ってしまったんです。 「休みたかったら、自分で学校に連絡しなさいっ!」と。 息子は、仕方なく自分で学校に電話しました。 すると「先生が親に代わってだって」と結局私から伝えることになった。 子どもが自分で欠席連絡しても、サボりかもしれないから親に確認が必要なのね(汗) しばらくの間は休みそうだと思ったので、私は先生に相談することにしました。 まずは「欠席の連絡は週に一回(月曜日に今週休みますと連絡する)にさせてもらう事はできますか」と相談しました。 先生は、休みが続くと学校に来づらくなるから1時間でもいいので来て欲しいと思ってると言っていましたが、週に一回の欠席連絡は了承してくれました。 その後起立性調節障害の診断を受け、
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中学不登校/家が一番居心地がいいって思ってもらいたい

病院からの診断を受け、息子の気持ちが「学校へ行けない」から「学校にはもう行かない」へ変わりつつあり少し元気が出てきた頃、私の頭の中でぐるぐる考えていたことがあります。 ・学校へ行かなくてもいいけど、フリースクールなど家以外で居場所になるようなところに行った方がいいのではないか? ・このまま家族以外の誰とも関わりのないまま過ごしてしまって大丈夫なのか? ・勉強は好きじゃないにしても、どんどん遅れてしまって高校は行けるのだろうか? ここに書ききれないほどたくさんある悩みをひとりで抱え込む。もんもんと考えていると、あれこれ悩みが増えていくのはなぜだろう・・・当時そのような心配事を相談する人もおらず、自分から話を聴いてもらうこともしなかったので、地元の不登校に関する情報を探したり、私と同じように悩んでいる保護者さんの発信を読んだりしていました。 息子がほんの少し元気になってくると、私も欲がでてきてしまって。 外にでるきっかけを作ろうと思い、フリースクールなどを探し始めました。 そこで見つけたのが、不登校の生徒に陶芸体験をさせてくれる場所でした。 週に一日2時間程度、いろいろな作品を作らせてくれます。 そして学校の出席扱いにもしてくれます。 何か集中してできることがあれば気分転換にもなるし、学校とも連携がとれている場所なので安心だなと思い、息子に話して申し込むことにしました。 でも、これが私の先走り行為。 息子自身はまだ外に出るほどのエネルギーはなかったんです。 明日以降のことを考えるのもしんどかった時期だった。 そこに私は気づけなかったんですよね、自分の心配事を優先してしまっていた。
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